ネタバレ・感想あり妖精ハンター×DT ~四十歳童貞男の逆襲~のレビュー

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作者買です
2020年5月7日
中原先生の書くおっさんはやっぱり最高です。
羽が生えちゃう設定はファンタジー色強いですが、
犬山の妄想っぷりがたまらなく笑える。
犬山は(良い意味で)喋りすぎ。
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アクション妖精ファンタジー秋田犬を添えて
2025年2月15日
設定モリモリの山盛りでここまでいったらおもしろい!
かわいさゼロの妖精が正義の剣を振るう、もう○○マン的ノリが楽しい。
こんなぶっ飛んでる作品もあっていいと思うし大歓迎ですよ~
思ったより笑えなかった
ネタバレ
2023年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ コメディファンタジーBLです。
続編の方のあらすじを読んで主人公が童貞なのかと勘違いしましたが、主人公は脱童貞済の三十代後半サラリーマンでした。

笑いを求めて読みましたが、作者の方と笑いのツボが合わず、期待していたほどの笑いはありませんでした。
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シリーズ1作目
2022年8月7日
イケメンで中身も男前の阿久津とイケメンワンコ犬山。
官能小説家の母と家庭的な祖母に育てられた犬山は豊富な語彙で妄想を語り、暴走してますが料理上手で家事万能な狼さんでした。
うちにも欲しい!
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設定ぶっ込みすぎですって(笑)
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ このタイトル、中原さんでなければ絶対手に取らない‥。
お話はファンタジーでコメディでエロがたっぷり。ただ、中盤のエロがちょっとくどくて中弛み。
中原先生の描く男性は好みど真ん中なんですが、攻めのような受っていうのが勿体なくって。犬山の誠実でストレートなワンコ攻めもいいんですが、やっぱり阿久津が大人の余裕たっぷりに攻めてるところを見たかったなぁ。
阿久津兄のクズぶりに苛々したり連続殺人鬼を追い込むシーンにハラハラしたりする一方で、いきなり獣化したり妖精の能力が半端なかったり置いてけぼり状態になる事数回‥wけど皆さん仰ってるように犬山の妄想語りだけは衰え知らずで面白かったです。
星3か4で迷いましたが、中原さんにひたすら甘いため星4で。
ファンタジー小説
2019年12月13日
何に惹かれて購入したのか忘れてしまいました。
『オッサン』か『妖精』のどちらかかと思うのですが…特にオッサン要素が強いわけでもなく。
ファンタジー小説を読んでいる気分でした。
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都市伝説コメディ
2018年1月8日
呪いで男から言い寄られるアニキキャラ上司がワンコキャラ部下(母親が官能小説家)に迫られるのですが、その妄想と台詞に笑いました。日常と非現実的現象がドタバタと面白くて、脇役も気になるし続きを出して欲しいと思う楽しさでした。
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爆笑な無理やりストーリー
2017年8月4日
ここまで、ハチャメチャだと、やりすぎ都市伝説って、感じですが(笑)、中原先生の中年男性を得意とする濃厚さはしっかりと男臭くありつつ、
それでも、ラストは上手くまとめられていて、楽しませてもらいました(笑)。
ありえない世界観と、妄想話もふんだんにあって、それでも、きちんと、気持ちの葛藤も盛り込まれていて、良かったです。
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カップルになった後も読みたい!
2017年8月3日
設定は確かにえっ⁉︎て感じなんですが、内容はよかった!2人の性格もいいし、2人とも男らしいところも好きです。何も言うことなくおすすめなのですが、カップルになったあとのアマアマも読みたかったので−1です、
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好みの男前受け!
2017年5月5日
大好きなレーターさんの表紙に惹かれて購入。思ったとおり、面倒見が良いツンデレ男前な元ヤン受けでした。攻めも家庭的で一途な大型ワンコ。ちょっと的はずれな言葉責めには笑えるような、呆れるような…(笑)でもHになるとガッツくのは良かった!一途さと強引さで口説きおとした攻めにニヤニヤ…。とんでもファンタジー設定ですが、もう少しファンタジー色強くても良かったかな…。脇キャラも魅力的なので是非とも続編が読みたいです!
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妖精ハンター
ネタバレ
2022年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖精になってしまう家系、能力も色々あるので使い方を間違えている妖精を捕まえる、妄想暴走気味の犬山、クズの兄などキャラ個性が強くて突っ走っているような感じでした。
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童貞だと……
ネタバレ
2020年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 阿久津家は"男子は四十歳まで童貞だと妖精になる"と言うトンデモ家系。急に男にモテモテになる37歳の阿久津を口説くのは、26歳の年下ワンコ部下の犬山。普段は真面目なのに、母親譲りの官能小説口説き台詞のギャップがすごい。自作の漬物も鞄にin!裁縫もお手の物!
阿久津のクズ兄のせいで昼はサラリーマン、夜は妖精ハンターになった阿久津と手伝う犬山。話の中で起こる事件が重い割に描写が軽いような……。そして出来の良い弟と比較され続けて劣等感を持つのは分かりますが、阿久津兄はやっぱり駄目でしょう。
妖精の羽が生えたり、獣化したり、何でもありのぶっ飛んだファンタジーコメディでした。
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作家名: 中原一也 / 國沢智
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房