ネタバレ・感想ありいとしのテディベアのレビュー

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よい!
2020年3月19日
ノンケ同士のお付き合い、最初はわりとコミカルなきっかけでその気になり始めたなあ…と思いきや、想像しなかった辛みの展開に。拒否される側の辛さがリアルで、読んでてつらいけど面白かった! おまけの甘々が最高〜
イラスト、中にも欲しかったですね。
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ノンケとノンケ
2019年10月11日
ノンケとノンケ同士が付き合うって話はかなり無理が有ると思いますが 二人の戸惑う気持ちを描き出していたので心情がとても伝わってきて不自然さを感じずに読み込む事が出来ました。
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じわじわと
2018年12月30日
始まりは、ちょっと太った同期のことを馬鹿にしながら面倒をみてしまっていた一条さん。結局、十和田さんが自分をそういう意味で好きなんじゃ?と感じた時点で、かなり一条さんも十和田さんを意識しちゃってますよね。十和田さんは、純粋に一条さんのキレキレの仕事ぶりや美しい外見に憧れていたんですね。二人の思いが完全に重なるまで、ちょっと焦れる場面も多々ありますが、色々なことを経て、初めてわかる相手への思いってのもありますよね。三田織さんの表紙イラストも優しく、お話とぴったりでした。
良いですね
2024年10月11日
何事もスマートをもってよしとする一条には、同僚の十和田がなにかと鈍くさくみえてしまって仕方がない。十和田に親切にされても「そういった趣味はない」とはねつけてしまうが、十和田は別にそういう意図はなく友達になりたかっただけだった。自分に恋愛感情を持っていると誤解してしまうというこっぱずかしい経験を乗り越えて友達になってみると、十和田の穏やかさにどんどん惹かれていく一条だった。
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途中のキャラ変がむう
ネタバレ
2021年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一条司くん、本編の終盤前あたりから、最初とキャラ違うくない?人間像いきなり分かんなくなっちゃった。ほんで恋愛になるとヘタレ仕様だし。スパだりタイプだと思ってずっと読み進めてたから、驚きました。あと、十和田さんも、途中から、強気キャラにキャラ変しちゃって最後は、「司」て呼び捨てしだすし。ぬいぐるみみたいなほんわかキャラだと思って読み進めてたのに、困惑。
表紙の印象より内容は苦しいかも
ネタバレ
2020年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けはフェチが最後の一線、性別の壁を乗り越えてしまった感じ。攻めはただ受けに憧れてるだけだからノンケならその反応だよねって納得も出来てしまう。その残酷さが堪らない。スパダリ溺愛が大好きだけど、テディベアも良いと思うくらいこの攻めの中身が良くて、その中身の良さの上での残酷さが本当によく分かって辛いけど良かった。でも生理的に駄目だったのに結局は大丈夫って展開は正直よく分からない。何が攻めをそこまで変えたんでしょうかね?
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