ネタバレ・感想ありノエルのレビュー

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独特な世界観
ネタバレ
2024年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの異常なまでの執着ものが、恐ろしくもあるんだけど、中毒性があって、間にライトな作品を挟みながら色々と読んでます。今作も攻めの執着が凄くて、でも受けに拒否され弱気になって婚約者となる女性を連れてきたりと、強引さの中に弱さも見える攻めだと感じました。どんなカタチになろうと、受けを手放す気持ちが一切ない攻めの一途さが読み応えあります。友人からは呆れられ、いよいよ2人だけの世界になりそうな未来だけど、幸せそうでした。
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受けが可愛い小説
ネタバレ
2024年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただひたすらに受けが可愛い小説です…!ノエルがアレックスに強◯されているところは胸が苦しくなったけど、その後ノエルが快楽に堕ち、少しビ◯チぽくなっていったところもすごく可愛くて、性癖にぶっ刺さりました✨アレックスに普段は尽くしているけど、後半のどこかアレックスを手のひらで転がしている様なノエルの姿が、すごく魅力的でした!素敵な作品を、ありがとうございました!
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ダークです。
ネタバレ
2024年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共依存。
一見ノエルが手篭めにされてるかと思いきや、あざといノエル。
どっちも、お互いが必要で、他には何もいらない。
そして、一線をこえると、境なく欲望に忠実で、いたるところでしちゃう奔放ぶり。
アレックスもノエルも後半はエロ全開です。
そして、執着とかほの暗さもありで、個人的には満足です。
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おーーこわいくらいの執着
2022年10月29日
ちょっと怯みました。アレックス尋常じゃない執着っぷりを見せてくれました。子供の時から育てあげて自分好みにするってこわっ。しかしノエルも負けてないのがまたこわってなりました。すごい世界でした。
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異常なほどの依存愛
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと前セールになっていて購入していた分です。私の大好きな作家さん、丸木先生の作品で、ずっと読もう読もうと思っていた作品の一つでした。
ストーリー展開としてはある程度予想できたかなと思います。無理やり体を繋げて→溝ができて→諦めようとして→お互いの気持ちを確認 という流れはそうなるだろうなという感じでしたし、ノエルの秘密も結構早々に気付きました。この作品の魅力は、ストーリー展開はもちろんですが、それよりもアレックスのちょっと気持ちが悪いほどの執着心でしょうか…。源氏物語に例える場面もあり、なるほどなと思いましたが、5.6歳ほどの子どもに一目で心を奪われ、一瞬で未来まで見通すところにこわっと思いました笑。で、自分のものにしちゃって、囲い込んで、母を監視するまでの徹底ぶり。ノエルが大人になるまで耐えて耐えて熟れるまで待った結果、自分本位に奪っちゃう攻がヤバくて、叫びたくなりましたね笑。でもね〜いろいろぶっ飛んでて最低なやつなのに、ノエルだけを一途にひたすら愛するところにロマンを感じさせちゃうんですよね〜!気持ちが悪いほどの愛が美しくて、これが正解のような気がしちゃうほど。他人のことは一切考えず、自分達の世界だけで愛に生きる2人の物語。荒波の如く一気にゴールまで読者を連れていき、フー凄かった…と、息を漏らさせる丸木先生が素晴らしすぎます!!
さすが文華先生…
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも最後に一捻り入れてくれる先生が好きです。

正直途中まであまりにもノエルが不憫で萌えるどころじゃなかったのですが、最後にぶちかましてくれました。
最高です。
これで安心してもう一度、ニヤニヤしながや読めます。はぁ…ノエルかわいいです。
門地先生の繊細なイラストがまた最高です。ノエルかわいいです。
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面白かったです
2022年5月29日
作者様が好きなのでセールのタイミングで購入しました。後味の悪い作品ではなく良かったです。おすすめです。
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金髪外国人×戦争孤児
2022年3月8日
終戦後の時代背景です。仕事で日本に来たアレックスが記憶を無くした戦争孤児を自分の思い通りに成長させようとする、光源氏のようなストーリーです。
最後には強烈な執着、運命?ここまできたらもう二人の好きにしてくれとお手上げ状態
面白いストーリーでした。
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驚いた
ネタバレ
2022年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストで驚きました。流石、丸木先生!!
続編でもっと執拗な周りの世界を遮断する2人の生活を描いて欲しい。
はぁ、途中までなんだかなと思って読んでた自分、、やられました。
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丸木ワールド
ネタバレ
2021年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 甘美な隷属感
これです。丸木先生の作り出す執着ものって、止まらない。最後まで一気にいってしまうのです。
アレックスもノエルも幸せな世界で生きていけるなら良かったです。
2人の世界はいつまでも。
ワルツのレコードのようにくるくる回る。
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まさに源氏物語
ネタバレ
2021年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一回りも歳が離れたまだ幼い子供をひと目で気に入ってしまい連れ去り、自分好みにしていくのが怖い!
しかし、最終的に受けの方が一枚上手で早いうちから記憶が戻っていたがそれを隠して攻めの愛を得ようとしていたのを知って鳥肌が立った!
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ショタ……かわいい泣
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルにはこう書きましたが、攻めがショタコンな訳ではありません、、たぶん??受けの幼少時があまりにも可愛すぎて悶絶しただけです笑
アレックス(攻め)のノエル(受け)への執着は凄かったですね、、汗
もし彼が金髪碧眼のイケメンスーパーマンでなかったら美少年を囲うちょっとやばい人だったのではないでしょうか、、
結末はまあ丸木先生毎度のメリバですが、こんかいはいつもとは違いお互いの本当に愛し合っての甘々なメリバだったので(?)良かったです!大変面白かった!!
ただ16歳のクリスマスの夜のノエルはちょっと不憫でした……幸せになってくれて何より!!
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禁忌の香り漂う
2018年6月3日
魂が結びついたような運命の二人のラブストーリー。時代背景も設定もぴったりでステキでした。程良いすれちがい後の激甘な二人にはヨダレものです。あとを引くドロリとした甘さがたまりません。源氏物語的ヤンデレ感が最高です。
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すばらしい
2017年10月14日
源氏物語の世界観でした
丸木先生のダークさが表れていて大満足です
ファエ〜!!!
2023年12月11日
共依存のクオリティに定評のある丸木先生作品ですが本当にやばいな…あっという間に読んじゃいました…
攻がやばいと思ってたけど受もやばい!
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後味が…
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いストーリーでした。ラスト、こう来たか!て、いう感じです。でも、なんか後味が悪かった。アレックスとノエルが怖いと思った。
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戦後の日本
ネタバレ
2022年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとダークな感じの話を読みたくて、先日までのセールで購入しました。
攻めのアレックスが思い込み激しめなタイプで攻め→受けの重めな執着かと思いきや、攻め→←受けの共依存のお話でした。最後はお互いしか目に入ってないんじゃないかって感じでしたが、不思議と晴れ晴れとしてて病んでる感じはなかったです。
奇しくも先日亡くなられた石原さんの太陽の季節と思われる作品もほんのり登場して、少し切なくなりました。
全207ページ
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どちらも病んでるハッピーストーリー
2021年12月2日
これが片方だけだと、ヤンデレメリーバットな作品になってしまうでしょうが、攻めの執着に全然負けていない受けなので完全に二人の世界です。どことなく薄暗い雰囲気を出しつつも客観的にみればバカップルハッピーエンドでした。
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偏ったいびつな攻め
2021年5月9日
スパダリ風だけれど物の見方が一方的でとても偏った攻めが、受けに執着している様子にゾクゾクします。執着攻め好きにオススメです。
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2人の世界ですね……
2018年7月27日
完全に2人の世界という感じで、歪んでるな〜というか、倒錯的と言いますか……。新鮮でした。独特な世界観の作品だと思います。
どっちもどっち
2018年7月22日
はじめはアレックスひとりの執着かと思いきや、ノエルもなかなかの病みっぷり笑笑。お互いが同じくらいの想いであればそれでいいのだと思わせる丸木ワールドです。長年の友人のジョージは悩みそして呆れてしまったけど、どうか2人を見捨てないでこれからも見守って欲しいです。
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面白かった
2017年10月20日
執着攻よかったです。
丸木先生の作品なので、ストーリーも面白くて純愛でした。もっとヤンデレ、腹黒でもよかったですが…
お互い様の二人
ネタバレ
2023年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いに執着しあって幸せで良かったねという感じ。
慣れとは恐ろしいというか、丸木先生の作品も数冊読んでいるので、これくらいのラストのひねりでは驚かなくなってしまった。
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受攻どちらも好きになれない
2024年6月21日
あまり読んで気分の良くなる話ではなかったです。受けの子が結局は実の親よりも贅沢な暮らしを選んだ銭ゲバのようにしか感じられなくて読後のモヤモヤが残りました。なんかこうもうちょっと夢を見させて欲しかったです。
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うーん…
2017年8月9日
狭い世界で、脇キャラの存在もたいして障害になっていないので、すごく平坦なストーリーでした。















もっと紆余曲折あれば面白かっただろうし、そうなるかな?と予感だけさせといてあっさり解決しちゃったし。















メインキャラ二人に魅力を感じなかったし、エッチシーンもエロくなかった。













作者さんが書く執着ストーリーが好きで、けっこう読んでいるのですが、今作はまったくハマりませんでした。
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作家名: 丸木文華 / 門地かおり
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫