ネタバレ・感想あり翠葉は愛で煌めくのレビュー

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華が開くように
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心を閉ざした瑞穂は自分の気持ちと向き合う事により、だんだんと優しい気持ちが蘇ってきます。それはまるで華開くように。本来の瑞穂が出てくるのです、ルスランによって改めて自分の気持ちと向き合うようになるのです。7年もかかりましたが、思いの丈を向き合わせることができて良かったです。箱根での崖下のシーンは星を見ながらキラキラしてるなぁ、って思いました。
拗れてしまっていたので、いったいどう収拾するんだ??と、ハラハラ。
蕭風館シリーズの過去の登場人物も出てきてました。懐かしい。
電子版は美しい蓮川先生のイラストが表紙のみで少し寂しくて…。仕方ないのですけどね。
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違和感
2022年3月16日
表紙の美しさに購入したけど…時系列が行ったり来たりで分かりにくいし、内容表現…言葉遣い、文面にも違和感だらけで途中、後半は飛ばし読みしてしまいました。お祖父さんとルスランの言い合いシーンも前半と後半では違っているし、お祖父さんと3人で泊まった時の「川の字」真ん中の人、途中、お祖父さんと瑞穂入れ替わって書かれていて…興醒め。折角のドキドキのお泊まりシーンなのに台無し。そもそも、大切な人達が言い争っているのに逃げて知らん顔する人っている?絶対、心配で隠れて様子みていたり、その場から離れたとしても後からでも見に行くよ!あの状態で朝まで知らん顔で寝られる神経が分からない。二人共、どっちもどっち、ある意味人ゴ○シでは?。年月は経っているけど、只それだけで…何処かお気楽な感じがする。全体のグルグル仕上がり具合、チェック甘すぎで新人さんかと思ったら違っていた…こんな感じは自分には合わないかな。。
☆は表紙の美しさに…。
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作家名: 和泉桂 / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説