ネタバレ・感想あり特別診療【イラスト入り】のレビュー

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俺だけの先生
2022年9月13日
攻めの一目惚れからずっと執着溺愛でした。受けがピンチの時には必死で駆けつけ、辛い過去には上書きさせ、いつのまにか心の拠り所にしてしまう、ヤクザですが凄いスパダリですね。もう俺のものだ!にはゾクゾクしました。挿絵の2人もカッコよくて素敵です。
最後のページイラストの、みんなの姐さん先生!は微笑ましく、とても癒されました。
スパダリヤクザ
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの岩切がスパダリです。そして立場が違えばヤクザの部下もいい奴に見えますw 受けの真敏は亡くなった恋人が忘れられず、しかも自分にも非があるとずっと罪悪感に囚われながらヤクザの愛人兼闇医者をしています。ずっとネガティブなままの真敏を岩切は気持ちが変わるまでずっと見守ってくれる器の大きさが素敵でした。ヤクザなのに、いやヤクザだからか筋を通してて最後まで男前です。真敏も昔の恋人を過去のものとし、岩切への気持ちをしっかり自覚出来て良かった。
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大好物
2021年7月27日
闇を抱える凄腕の医者と、懐が深く広く何もかもを包み込んでくれるスパダリ組長カップル、大好物です。医者が自分の殻を破って組長と人生を共にする、っていう王道ストーリーですが、心理描写の移ろいが丁寧で読み応えがありました。
好きな設定
ネタバレ
2021年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザ×医者という私にとってどストライク。攻めはとにかく溺愛で受けの全てを包み込む大きさ。対して受けは超ネガティヴで前に進めず。美人受けで攻めが可愛いというから許されるが、読む人によっては少しうざいかも。
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攻めがいいです。
ネタバレ
2019年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんが書いておられる通り。受けを包み込んでいます。ネガティブ思考の受けですが、窮地の時、最後に攻めに会いたいと思ったり、嫉妬心から攻めに会いに行き、気持ちを伝えようとするのは、可愛らしいです。あと、小山田先生の綺麗なイラスト!最後の部分のイラストは特にあり得そうで、笑ってしまいます。
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同性を越えた心の葛藤
2018年5月17日
闇医者とヤクザ。闇に堕ちていき挙げ句に死んでしまった恋人を気づいてやれなかったことから、忘れようにも忘れることが出来ずに心がとらわれて先に進むことが出来ない医者。そしてそれを気長に待ち続けるヤクザ。医者の心の葛藤が変化がすごくよく描かれていて、グッときました。
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甘々
2017年11月19日
甘々の王道ストーリーでした
攻がカッコいい、甘やかされたいって感じでした
ヤクザ
2021年5月29日
ヤクザの幹部の岩切がとっても真敏に甘々でした。真敏は贖罪だと思っていますがそういったストイックさも良かったです。
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面白かったです
2020年5月10日
色々こじらせてる美人医者受と、その面倒くささを可愛く思ってる包容力満点スパダリヤクザ攻の話でした。医者で経歴もある社会的地位は高いはずの受が、その情の深さ故に生き辛く、攻は受のそんな所を愛しんでくれるって所が良かったです。ただ、作品的には、もう少し受のウダウダが少ないと読みやすかったかも。
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受けがもだもだ
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ しっぱなしで、内容がなかなか進まずイライラしました。亡くなった恋人に対する罪悪感がずっと続いて、物語も特に盛り上がりもなく、ただただ受けの心情ばかりで、途中飛ばしながら読みましたが、あらすじにはほぼ問題なくページの半分くらいしか読んでないかも😃最後の最後でようやく攻めを受け入れて両思いになったのは良かったです。受けのどこが良かったのかわかりませんが、懐の深い心で受けを待っていたスパダリ攻めが幸せになれたのですから。挿絵はとても素敵でした。
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心の声が多い?!
ネタバレ
2022年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんです。ページ数はそれなりにあるのですが、あっという間に読み終わってしまいました。受けがウジウジタイプ?でとにかく心の声の部分が長かったかな?という印象です。ウジウジしていた割にはあっさり攻めへの気持ちを自覚し、ハッピーエンドまでが早かった?!両想いになった二人ですが、そこからの話をもっと読みたかったです。
途中複数から襲われるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
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文章が…
ネタバレ
2018年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定はすごく好みだったのだけど、文章が自分には合わなかったみたいです。始まりから3ぶんの1くらいずっと主人公のうじうじが続きます。決してうじうじ系のキャラクターが嫌いなわけではないのですが、あまりにも同じ言葉の繰り返しでずっとうじうじしていて、イライラしてしまいました。あれ?このページ読んだっけ?てくらい同じ言葉の繰り返しなのでしつこすぎました。丁寧な心理描写とも違って…ただただしつこいです。(私もしつこいですね。。) それなので途中で読むの止めようかと思ったのですがせっかく買ったし読んでみようと読み続けたけど…やっぱり全体的に言い回しがしつこくて最後までイライラとしてしまいました。内容にではなくて飽くまでも文章になので、好みの方には大丈夫だと思います。小山田あみさんのイラストが大好きなので、それだけを楽しみに完読した感じです。最後のイラストがすごく良かったので星3。イラスト抜きだと星2、といったところです。もう少しすっきりとした文章で読みたかっです。
懐の広い攻め、いいですね!
ネタバレ
2017年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けは自責の念で始終ウジウジしてます。そこまで思い詰めるほどか?ってくらい。攻めはそんな受けを溺愛して丸ごと愛してます。カッコいい!攻めに他の愛人がいるかもってなってから自分の気持ちに気付くなんて鈍いにも程がありますよねー。内容はわりと波風が少なく、ほとんど二人だけでライバルかと思ったら違ってたりわりと淡々と進みます。もう一波乱あったほうがよかったかなー?
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫