ネタバレ・感想あり恋の花咲くのレビュー

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不器用な大人の恋
2022年5月4日
どこか浮世離れした芸術家の、でも芯はしっかりとある伊織と、執着攻め駒沢。この二人の組み合わせが最高でした‼︎
大人の恋こそジレジレです
2021年11月5日
「好きにならなくてもいい」で回りに迷惑かけまくっていた伊織ですが、魅力的なキャラで私は好き。面倒事から逃げ回り、甥の大和に迷惑かけまくるけど、ヒラヒラ浮わついてそうで自分なりの処世術はもっている。骨のある愛されキャラです。駒澤となりゆきで大人の関係になっちゃいますが、肌触りの良いシーツに馴染むように自然に囲われてしまうあたり、駒澤の方が一枚上手です。前作は大和が初心で色っぽかったのですが、今回は年が近い大人同士の恋のジレジレをお楽しみください。
好きにならなくてもいいのですスピンオフ
2020年7月19日
面白かったけどなぁ‥‥ 芸術家と支援者(パトロン)は昔の時代からありますが 駒澤はそういった支援者じゃなくて 伊織の精神安定剤的な存在でしたね。 伊織も芸術家と生い立ちや成長過程で意識的に培った自己防衛が付き合い方に反映されちゃったのかも‥‥ 伊織は繊細でいじっぱりで可愛かったです。麻々原絵里依さんのイラストも好きです。イメージにぴったりだと思いました。
キャラが好みじゃない
2017年10月1日
大和編は大和のキャラが好きだったけど、今回の主役の伊織は前作を読んで想像してたイメージよりもひねくれてて、二人が甘い感じになっても伝わってこなかった。というか甘い感じが少ないー!!前作読んでなくても大丈夫。
作者さん買いでしたが…
2017年10月24日
弾みで寝てしまったにしても30代後半のいい大人がこそこそと逃げ回るとは…。思考も行動も軽すぎてついて行けず、受けに対しては最後まで魅力を感じませんでした。包容力のある大人な攻めが軌道修正してくれるおかげで何とか成り立っている関係のように思います。最初からお互い興味を持ちながらも、微妙なすれ違いばかりが延々と続き、最後の最後でやっと両思いになるお話ですが、すごく長く感じました。好きな作家さんですが、今回は好みじゃなかったです。
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