このレビューはネタバレを含みます▼
国内のコンビニ黎明期初期の店は、現代でいうならば小売店を少し拡大したようなスケールでまあまあ想像通りでしたが、それでも当時としては画期的だったのだと思われます。それが40年くらいの歳月をかけて時代を反映して物の販売以外にも料金支払いや決済代行など、比較的短期間で機械端末を利用したサービスを中心に増やして顧客のニーズに対応し続けてきたというのは、よくよく考えればすごい急成長したなと感じます。現在も将来のコンビニの成長のために様々な工夫も行われていることを知ったので、今後も期待できそうです。