ネタバレ・感想ありかわいくしててねのレビュー

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受けの包容力…!
ネタバレ
2019年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんが書く話は本当に受けが包容力高過ぎて本当何でだよって思うんだけど、心理描写が無理なく丁寧なので納得しちゃうんだよね。
クズ攻めを書くのに定評がある作家さんなので、クズからの溺愛が好きなひとにはとてもおすすめ。
エロは後半多めかな?
後半は自分でも自覚していたが、
2017年11月18日
たしかに、二本木さんは、垣内さんと出会ったこと、好かれたこと、世話を焼かれていることに愛しさと感謝と「嫌われたくない」という気持ちを大切に味わってほしいと思う。いや、本当にすばらしい人だ、垣内さんは。2人の物語というより、二本木さんと一緒に「垣内は面倒で非効率なこと言ってくるけどすげえいい奴、好かれたい…嫌われたくない…」と垣内さんの素晴しさを味わう作品だと思う。
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紙媒体
2021年3月13日
作者買い。リーマン同僚物。ストーリー自体は面白い。でも攻が魅力的な事は分かるけど、性格がマイペース過ぎるし面倒…書き下ろしに至っては、子供そのもので面倒くさい事この上ない…そう言うのを超越するのが恋愛ってのも判るんだけど読み物的には疲れるから無理。
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ネコ好きな受けと猫に嫌われる攻めカップル
2019年4月30日
猫を溺愛し、猫に好かれる受けと、きりっとしているけど実は猫好きで、でも猫に嫌われてしょげてる攻めの猫がとりもつカップル。
猫がいれば喧嘩しても会話があるし、老後も大丈夫だね!
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猫はそんなに出てこない
2019年3月3日
猫のかわいさがあまり伝わってこなかったし、ほとんど攻めさんに怯えてる姿で(攻めさんは猫好きなのに)可哀想になりました。猫好きにはあるあるなところもありますが、ほぼ人間関係に重点を置いているかと思います。攻めさんも会社の人たちもどこかで見たようなリアルな性格と人間関係で、心情描写も良かったです。攻めさんのような人は個人的に嫌いではないですが、恋愛としては好きにはならないでしょうけど。
この作者さんの別の本(追いかけようか)は面白かったのですが、この本は「こんな文章書く人だったかな?」というような感じのところもありました。
猫を期待して購入したら、ちょっとがっかりしたのでこの評価です。
本編が155ページまで、その後が238ページまで、あとがきの後に短編があります。(今気が付いた!)
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作家名: 渡海奈穂 / 三池ろむこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館