ネタバレ・感想あり月神の愛でる花 ~巡逢の稀跡~のレビュー

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桜餅が食べたくなりました
ネタバレ
2025年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ いいところで続いた前作からの完結巻でした
稀人は?ナオは?いろんな謎が残された今回どのように完結するのかワクワクでした

結果、お~そうきたか!!とわたしは思ったんですけど読んだ方はどうだったのでしょう…
予想はなんとなくできてたところと、え、そうだったのかってところがあって最後まで楽しめましたね

で、で、この巻は艶っぽいシーンが他の巻より多かったと思うのですが♡
メキメキ上達するレギ(佐保談)に翻弄されて乱れる佐保!これがあまりない展開故にちょっと興奮しました(笑)
穏やかなシリーズなのでちょっと艶っぽいシーンがあると普段もっとすごいの読んでるのに照れちゃいます

稀人に出会えて佐保は嬉しかったことでしょう、お話だとわかっていてもわたしならきっと大喜びして日本のいろんな事を語り明かしたと思います
一旦落ち着いたこのシリーズ次巻からはどんな展開が待っているのか早く買って読みたい!
ふと神隠しと言われる現象はもしかしてこういうことなのかも…(違う)なんて思った読後でした
完結編
ネタバレ
2024年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とうとう、ナオが何者なのか。何があったのかがわかります。今回、佐保は周囲に思ったより幼く見られていることに気がついたかも。仕方ないと思うのですが、本人はちょっと納得いかないかもですね。周囲が世話を焼くのは当たり前な立場ですし、異世界から来た稀人だから知らないことが多いですからね。焦らず少しずつ、大人になったらいいんです。陛下だって楽しんでると思うし。千川先生の描く仔獣が大好きです。
「稀人」後編
2018年2月8日
マセ国内乱→「ナオ」=アン×「ナオ」=稀人〜(ネタバレしたくないので)ハッピーエンド最高‼️です。
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皇妃稀人に会う
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ お店の名前からも何となく予想はできていましたが、トーダ=戸田。トーダのお菓子が佐保の口に合うはずですよね。
みんなに愛されていても埋められない寂しさはあったと思うので、王都に同じ日本人の稀人がいて良かったなと思いました。
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シリーズ12作目。最終巻?
2018年4月24日
とても、丁寧に描かれて、それはもしかすると、すぎるくらいなものかもしれないですが、読んでいると、愛着がわいて、好きになっている。これで終わるには物足りなさが否めません。
シリーズ12作目
2020年6月27日
稀人かと思われていたナオについての後編となります。なんとなく読んでいて『トーダ』がミソだろうと思えました。前編よりも面白かったです。
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稀人現る!後編です
2019年5月4日
いつか食べてみたいな、と思っていたトーダのパティシェ登場です。
いろいろな謎が解けてすっきり。
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