セールをやっていたので全3巻まとめて購入しました
やはり2巻は7〜9までの3作品しか入れていないので1作1作が濃厚です、7だけでも100ページオーバーでした
1〜6までは割りと同じくらいの割合でしたかね?特定のシリーズに対する贔屓や冷遇は感じませんでした
3巻は後期作品を収録していますがやはり10はやや多目、11は結構あっという間に終わった印象でした
内容としてはまあ各作品の設定資料集と言ったところでしょうか?キャラクターのデータや召喚獣やゲーム中の様々なロケーションのイラスト等盛り沢山です
ただし攻略的な要素はほぼ無いので、例えばFF10の主人公ティーダはどういう人物なのか、という記載はありますが戦闘能力的な記載はほぼありません、完全にイラスト本や各種解説を楽しむ読本として捉えてください
本書の発行もやや昔になりましたね?15以降は電子書籍の配信が盛んなのでその辺りの作品のファンの方はそこまで困らないかなと判断します
逆に1〜6までの初期作は電子書籍が少ないのでその辺りのファンの方は本書1巻の購入を強くオススメします