ネタバレ・感想ありしたがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界のレビュー

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素晴らしい
2020年11月4日
おそらく、もっと専門用語を多用して書く事も可能でしょうに、こちらにわかりやすくとても面白く書いてあり大変勉強になりました。専門的な言語を使わずに書いていらっしゃる事で逆に先生の学の深さを感じます。
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やっぱり一夫一婦制が良いのか?
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本書を読むと種の個体数維持のためには、特に人間のような成長の遅い種にとっては安定した夫婦間の関係が不可欠なので一夫一婦制がベストなのかなっと。
性に対する利己的な男性や女性の行動は望ましくない、少なくとも進化生物学上では・・・。
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作家名: 宮竹貴久
出版社: 集英社
雑誌: 集英社新書