ネタバレ・感想あり獣欲―花嫁は狼に奪われる―【イラスト入り】のレビュー

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面白かったです。
2020年2月11日
両性不憫受けが執着ハイスペ兄弟に籠の鳥にされる話でした。囚われのお姫さま受ですが、それでも逃げてやる!という気概のその心意気や良し。作家さんのカラーらしくエロ多めです。読みやすいし、話に安定感があるのでストレスがありません。さらっと読みたい時に良いかも。
良かった!
ネタバレ
2019年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始めの受けに対する仕打ちは読んでいて辛かったですが、結局この攻めの二人の兄弟は受けを愛していて、手に入れ守るためだったんですね。そして酷く扱われたのに、身を呈して二人を庇い、それからの歩みを自分の意志で決定していった受けは、潔く、男前です。
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面白かった!
ネタバレ
2018年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小路龍流先生の美麗なイラストと相俟って、攻め二人に良いようにされる主人公がとてもエロくてよかったです。抵抗する受けを無理矢理攻めがねじ伏せるというシチュエーションが好きなので、Hシーンはわくわくしながら読みました。こちらの受けは肉体的にほだされてなあなあになったわけではなく、精神的に抵抗しつつも、他の要因によってゆっくり絆されていったのも私的にはgood。ただ惜しむらくは、この直前に拝読した同著者の「陥落」と、無理矢理→受けハンスト→脱走→和解の大まかな流れが被っていたこと。これは出会った順番が悪かっただけなので仕方ありません。複数攻めが好きなので私はこちらのほうが好みでした。
嫌いじゃない!むしろ好きか?
2024年3月13日
レビューが高評価と低評価、それぞれあったけど、読めなかったという方がいなかったので文章はしっかりしているのかなっと購入。複数はあまり好きではないので繰り返し読もうと思うほどハマりませんでした。しかし一気読みでした。楽しめましたよ♪
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良かったです。
2024年3月7日
前半はなかなかハードでしたが、後半はあまあまな感じがして良かったです。この先も読みたくなる作品でした。
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一気読み‼️
2020年10月15日
お試し読みで、もう少し先を読みたいと思って、購入しました。読み始めると、なかなかエロチック濃厚で、興奮して…結局休憩もとらずに一気読みしてしまいました。
ただ、終盤になると話がやけに早まったような…
心を許した時の、3Pの様子が見たかった(二人を許した後の素直に感じている状態)です。
なんだかなあ
ネタバレ
2022年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直言って全てが中途半端なストーリーだった気がする。あんなに血を嫌がっていたのに、結局おさまるとこにおさまってしまった的な。ほだされにしても、惹かれた理由が全くわからなかった。
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設定は好み
2019年11月29日
上手く言えないのですが、語彙が物足りないというか、中学生を対象としたような文章のようでもあり、景色が淡々と説明されているような印象でした。いやらしい素敵な場面がたくさんあるのに、伝わってこなかったです。でも、あらすじ、設定、登場人物など全部好みで、そのままもう一度焼き直してほしいくらいです。この作者さんの作品を読むのが初めてなので他に期待したいです。
すっきりしない
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人狼、両性具有受け、3Pなど盛りだくさんです。両性具有受けが好きだから購入しました。
なんというかただのエロ小説って感じで、受けの尊厳とか無視しまくりだしキャラクター萌えとかそういうのがなく読むのが苦痛でした。攻めたちの祖父はともかく受けのことが好きなはずの攻め二人のやり方が本当あり得ない。無理。
途中受けが攻めたちに絆され許すのにも、いやこちらは全然許せていないが??となりそこらへんからは読み飛ばし気味になってしまいました。
祖父の件でスッキリ爽快になると思ったけど全体的に胸糞悪い読後感です。
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私的には長いかなぁHシーン
2018年5月14日
かなり攻めが非道ですねそういうの嫌いな方は止めた方が良いかな。受けが何故か最後全て何か私にはリピートして読むことない。本当に私的ですが内容が浅いっていうかぐたぐた感が…
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作家名: あさひ木葉 / 小路龍流
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫