ネタバレ・感想あり【コミックシーモア限定SS付】亡国の王女と覇王の寵愛のレビュー

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評価はボチボチだったけど
2022年4月7日
恋愛要素は少ないものの、ストーリーは面白かった。読み終わってみると、結局みんないい奴って感じかな。ヒロインが真っ直ぐで芯のある人で良かった。
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ジグリットは実は過保護でした😄
2021年2月6日
レスティアは突然城から人質のように、隣国に連れて来られて⁉ジグリットは良い人なのか俺様なのか、自分以外にイラティやミレン迄城に囲い込んでどうする気‼でも、だんだんレスティアに過保護になって来たから(笑)ジグリットは想像がつきますが、数年先の落ち着いたレスティアやディアロス、イラティ、ミレンの様子が見たいですね😄
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ヒロインがよかった
ネタバレ
2018年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ TL作家さんのようなのでTLだと思って読んだのですが、この本はライトノベルのレーベルだったようでラブシーンはなし。
でもしっかりとした読み応えのある内容で、満足でした!
何も知らずに無知だったヒロインが、ヒーローの手助けはあるものの、自分の力でしっかりと考え、真実を知る過程には感動しました。ヒーローもまた多くは語らず、ヒロインを見守りながらも深く愛してくれます。
限定SSは本編と違って、とても甘い雰囲気でよかったです。
表紙のイラストも素敵です。欲を言えば、挿絵が欲しかったなぁと思います。

一人の人間としての資質と王てしての資質
ネタバレ
2021年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一人の人間として、一人の女性を愛する男性としての資質と、王としての資質が同居するとは限らない。ヒーロー父は、一人の夫として、父親てしては満点の愛情深い人だったのだろう。だが、妻を愛するゆえの心の傷が王としての資質をより狂わせていくのを苦悩の心で止めたヒーロー。そして、ヒロインの祖国やその他の国のことも、何よりも民を優先した結果、冷酷な覇王と呼ばれることになる。
体が弱く、厳重な箱入りで育ったヒロイン。無知であるのことの罪深さをヒーローの登場により知ることになる。しかし、知ることを恐れない勇気あるヒロインの姿勢に少しずつ心を寄せていくヒーロー。
そして、従兄との再会による苦しみ、ヒーローへの愛を確信していく過程。父を手にかけた罪深さに深い罪悪感を抱えるも、ヒロインへの想いをとめられない自分に戸惑うヒーロー。そして、恋愛結婚をした二人。まだ見ぬ子供にヒロインの関心をとられると拗ねる番外編のヒーローが可愛かった。
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まあまあ
2018年5月9日
無知なヒロインが成長していく様が良かった。

昔の事件が時折出てきますが、具体的にどんな事件だったのかとか、何度も会話に出て来るわりに何も説明がなかった。
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寵愛というよりも保護みたいな?
ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ あんまり、キュンとする展開ではなくて王女さまが平和ボケしていた長い歴史を持つ国を一瞬て失い、それを敵国の侵略王に拉致られて、けど気骨があったから見初められて王妃さまになりましたよ。のあらすじですが王城の中で全てが進行していくのでバタバタせずに淡々と進みます。あんまり迷いや戸惑いの少ない王女ゆえにあっさり思えるのかも?従兄弟の革命手引きしたお兄さまは後味悪く王女の前から去ったわりには自国にしたら勇者じゃない?の展開でなんだかモヤモヤしました。
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うーん
2020年1月25日
400円だと浅い内容かなと思っていたら、意外と色々ありました。王女でありながら、国を奪われるまで実情を知らなかった無知なヒロインが、ヒーローの元で知識をつけていく姿や、ヒーローとの約束をきっちり守り信じる姿はよかったです。
ただ読み返すほどハマりませんでした。
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亡国の王女と若き覇王
2018年10月5日
あらすじ通りの作品で、さらっと読めるラブストーリー。私にとっては、設定に気持ちが入り込めず、まずまずの作品という評価です。
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物足りない。
2021年2月21日
覇王と亡国王女。想像しただけで色々なシチュエーションを妄想してたんですが、どれも空振り。
さらっと終わってしまいガッカリです。
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革命に対する認識が…
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなガタついた周辺諸国統一してやるわいという気概あったほうがまだ信用できたし。
納得いかなくて最後めちゃくちゃ読み飛ばしてしまった。
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浅い雰囲気小説
ネタバレ
2021年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題利用です。
恋愛ものを求める方には物足りないと思います。静かな愛はありますが、溺愛加減は低めです。
わりと早い段階でヒーローがヒロインに好意を抱くけれど、いつどこを好きになったのかいまいちわかりませんでした。
過保護に育てられたヒロインは、敵だと思っていたヒーローに自分の国のことを知れと言われて調べますが、これが全く内容が出てこない。革命とか反乱とか何度単語を並べ立てられても、史実の中身に触れられていないのでエピソードに深みがありません。
さらに謎だったのは、ヒロインの従兄弟が嫌がらせ(?)に告げた言葉。
他国の主要人物であるヒロイン従兄弟がなぜ隣国の王であったヒーロー父の最期の言葉を知っていたのか。
そんなに細かな状況が漏れていたなら、国内外に前王とヒーローの事件を知っている人がたくさんいるはず。
だとすると、ミレンが城に留め置かれている『知りすぎたから』という理由が成り立ちません。
ついでに言うと、国王夫妻を弑した犯人の処分が甘すぎるのも微妙でした。どんな理由があれど、普通は極刑以外ないかと。甘い裁きはヒーローの王としての素質を疑ってしまいます。
全体的に謎や突っ込みどころが多く、表面だけを雰囲気で書き上げた感じでした。
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ちょっと現実離?
ネタバレ
2019年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を滅ぼされて捕まったヒロイン。ところが単なる捕虜になった訳ではないらしい、というところから謎解きのような話が展開します。しかし、いくら何でも王が出来すぎ。よその国を救う為にとそんなことをしていたら、自国が滅びるのではないかと思いました。
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