ネタバレ・感想ありカルト宗教信じてました。のレビュー

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だよね!
2020年11月24日
自分は結婚予定の彼女の親がそれでした。
初めて親に会う前に告白され平気だよ俺たちは俺たちだからと思っていたがそうは行きませんでした。
親族こそ一番被害を受けるのが宗教なんですよね。
こわっ
2019年12月14日
宗教は入信した本人はいいとして、問答無用で入信させられる子どもが本当にかわいそうだなとおもいました。この方と配偶者の方は盲目的に宗教にハマってらっしゃらなかったのでよかったですけど。子と親は別人格、宗教以外のことでも親が当たり前のように子を巻き込むことは絶対に避けなければならないなと思いました。そういうことを知れるいい本でした。読みやすかったですしオススメです。
日本には信教の自由がある、
2019年10月14日
ただし信じない自由もある。

深い言葉だと思います。
親が熱心な信者だったら私も何か信じていたのかもしれない。 ですが、これから先、身近で誰かが深入りしそうになったら全力で止めたいと思いました。
宗教の怖さがわかる本
2019年3月17日
この本は、著者がエホバの証人という宗教に入信したきっかけから脱退することになったきっかけやその後について読むことができます。中身がマンガなので、読むやすいです。エホバの証人には古風な美人が多いそうです。私はこの本を読んで、宗教は怖いと思いました。エホバの証人の宗教で輸血や武道がダメだということは知っていましたが、それ以外にも様々な制約があることを知りました。宗教について、勉強になるおすすめの本です。
共感しました
2018年8月17日
自分も作者様と同じ宗教にいて、脱退した身です。あの宗教の事を解りやすく描いてくれる方の存在が大変ありがたいです。作者様の正直で誠実な視点にも勇気付けられ、癒された気持ちになりました。ありがとうございます。
いろいろ考えさせられた
2018年6月28日
作者さんが宗教をやめて自分で自分の人生を取り戻せた事がとても良かったです。
自分の人生なのだから何かに頼らず自分で生きなければいけないのだと教えてもらった気がします。
すごくわかりやすく良かった
2018年5月8日
私は無宗教ですが友達で、たもさんと同じエホバの方がいたりお付き合いした方がS学会の方がいたりとまわりに宗教に触れる機会がありました。友達も学生時代に校歌やキャンドルサービス、クリスマスを祝わないことを聞いてびっくりしたことを覚えてます。きっと子どもの時にあんなひどいことを親から受けてるとは思ってないし思いたくもないですがこういう所を見ると宗教ってなんだろうって思いますね。そして街頭に立って活動してるのはフルタイムで働いてはいけないから時間があるのか〜と納得してみたり。
たもさんが洗脳が解かれて家族円満に過ごされてるようでよかったです。そして旦那様もどっぷり宗教に浸かってるタイプではなくてたもさんに理解がある方でよかったのも大きいですよね🙂

S学会の人は自分が救われたことや病気が治ったのは先生のお陰と言ってましたがそれは自分の努力や医療のお陰じゃ…と思ったり、私にはどうしても理解できなかったです。それを本人だけ活動する分は何も思わないのですがそれを人に押し付けるのは違うだろうと、それはどこの新興宗教も一緒ですね💦

話が戻りますがとても読みやすくわかりやすかったです。
たもさん家族がこれからも平和に暮らせていけることを願ってます😊
面白かったです
2019年11月2日
作者さんの心の移り変わりが印象的な話でした。こういう話は、悲しすぎたり、感情が激しく揺す振られる様な内容になりがちです。しかし、ずいぶんと平淡な気持ちで読み進められます。しかし、内容はかなり劇的です。面白かったです。
家族は祈る!
ネタバレ
2018年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドキドキの内部、信仰ライフは、興味深かったです。ピュアなお母さんと反対派の父親との、葛藤には切なくなりました。
作者が元信者
2019年9月17日
作者が元信者だけあって、エホバの実態が分かります。以前、カルト宗教で嫌な思いをしてきたので、はまる理由が知りたくて購入しました。脱退したからといって中々このように内情は晒せないと思います。作者の勇気に拍手です。
ほほー!
ネタバレ
2018年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ カルト宗教に縁がないので、どんな感じなのか知りたくて読みました。
なんとなく分かりました!
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作者さんの…
ネタバレ
2018年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 25年持ち続けた信条を「カルト」呼ばわりしているところに、作者さんの悪意というか憎しみを感じますね。

色々とあれはダメこれはダメって言われたり、
信者の中でもそれ以外の世界の中でも、どう振る舞えばいいのかを「自分」で決める勇気がなくて苦労されたんだろうなというのはわかりました。

でも、最初から最後まで、母親を含め人から影響受けてばかりで、自分自身が腑に落ちるまで、理性的に納得できるまで、盲信ではなくこれは信じられるんだといえる根拠を掴むまで、宗教そのものの教えに自分できちんと向き合っていなかったから、どっか自分は洗脳されたんだ、被害者なんだ、みたいな感覚になってるんだと思います。
人を頼りにしてるから、人に注目しているから不安定なんですよ。
そういう作者さんだって、他の真面目な、あるいは迷える信者さんに対して、どんな影響を与えてきたんでしょうね?
その信仰を続ける励みを与えてくれる存在だったのか、集まりでは信じてるフリ、集まりの外では信条を守らない…って風に、表裏使い分けてもいいんだ〜と疑念を与えて他の人の信仰を脅かしたのか。

でも、作者さんがやっと自分の納得いく生活を送ることができるようになったのは良かったと思います。強制されて幸せにはなれませんものね。
こんな世界もあるんだ
2018年10月1日
私自身まったく信仰がない人間ですが、親戚が新興宗教にハマっているのでなかなか興味深く読めました。
ただ25年の信仰人生を140ページにまとめてるので多少駆け足感がありました。もうちょっとじっくり書いたものを上下巻くらいで読みたいなと思いました。
環境次第
ネタバレ
2020年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 信者の家族をもつ者として、過大表現しすぎじゃないかな、と思いました。私の母もエホバの証人で、私と父、兄弟は無神論者です。作者のお母様が、信者になり、子供達を集会に連れていく所までは、私の幼少期とかなり重なりました。しかし、作中のような無理矢理な教えや、部活や進学を諦めさせる等は、一切無かったです。信者家族のスタイルや、会衆の人々も様々です。私の環境が良かっただけかもしれませんが、作者の信者をマイナス表現しすぎる点に、正直好感は持てません。
ただ、母が常に身に付けている、輸血拒否のカードを見るたびに、子として切なくなります。いざとなったら、彼女の意思を尊重出来る自信は、今はありません。
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うーん導入が既に既視感ちなみに漫画です
ネタバレ
2018年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある不幸な身の上で宗教に救いを求めてしまう話
ToshIのファンには響くんじゃないでしょうか
私は信じるものしか救わないセコい神様拝むより、ライブに参戦することで救済し続ける人のファンをしてるので何とも思わないなぁ
そもそも父親が私にだけ暴力をふるう家庭なので別にこの人が特別不幸とも思えないし
お金を払うほどでは無いです
宗教にハマる人の精神構造をある程度理解するのには大いに役立ちます
でもぶっちゃけおかしいって気づくと思います
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