ネタバレ・感想ありうそつき狐の恋草紙のレビュー

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一途で尊い
2020年10月10日
時輔もハルも相手の痛みが分かる良い子で大事な存在のために一生懸命です😊それを支える烏丸兄弟も面白くて頼りになる人達。重い過去と運命を背負うシリアスな部分とギャグ&癒しが良い塩梅です。
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最高!
2020年8月17日
時輔(攻)とハル(受)の会話がよかったです
ハルが可愛いかったです
お腹の音も笑えました また、脇役の黄一郎や青べい桃太兄弟もちょ〜可愛いかったです
黒九尾を退治の場面はちょっと切なく可哀想〜と思ってましたが、子狐に戻り烏丸家に引き取ってもらえてほんとよかったです
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ほんわか…だけじゃない!
2018年8月2日
 気持ちが通じあった後からの話の展開に、読んでいて辛くなっちゃう部分が多々あったけど、辛くて苦しい現実を突きつけられる中、お互いを想い合い、唯一無二の存在だと固い絆で繋がれていくる2人の様子が丁寧に描かれており、最後まで見守りたいと思えた作品。
 兎に角、読んでいて、こちらまで悲しく苦しくなっちゃう分、山狗兄弟や子狐などのもふもふ達に癒やされました□
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面白かった!
2021年1月4日
400ページ以上あったので、気合を入れて読みはじめましたが、あっという間に読み終わるぐらい入り込んで読みました。溺愛好きにはオススメです。
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泣いた
2020年12月20日
辛い過去の描写に泣けた。物語とは言えどんな責め苦が!!と思うと只々幸せになれて良かったとそこでまたなけた。
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ちょっと足りない。続刊あれば星5。
2020年10月23日
(小説、読み切り)
413ページ、1冊表題作。

たっぷりのページ数。
ストーリーも良いです。

が、

うーーん、もうちょっと掘り下げてほしい(そこのお話が欲しい)ところが、ややあっさり、かなー。

出会ったあと、おさない2人が互いに成長していくところのお話とか、
悪役のその後の詳しい話とか、
幸せになったあとの話とか、
ちび3びきたちと兄たちのほのぼのご家族劇場のお話とか、、、

ベースのお話がとてもよいだけに、気になるところのお話が読めないのが、残念〜。
続刊出て、番外編的に追加ショートとかあったら、大満足ですね!

というわけでレビュー評価総合4,8、ほどではないかな。

普通だったら、星4,5で、実際の星は繰り上げおまけ星5つけるんですが、現時点では総合が高すぎる印象があるので、今は星4で投稿。
気の強いツンデレ狐が可愛いです
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛い環境にあった子狐が健気で愛おしいです。
読んでいて涙せずにはいられない酷い扱いを受けていたのに、真っ直ぐな心はそのままで入られた子狐は本当に強い子です。
ご主人様のお世話がしたくて人型の妖術を身につけるなど、とっても尽くすタイプでもあります。
波乱万丈な展開で最後まで楽しく読めました。
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作者さん買い
2024年9月18日
この方の「新婚オメガの戦国初恋絵巻」を読んで大好きになり、この方の作品を読み漁っています。このお話も健気なハルが可愛くて、時輔のスパダリ振りがカッコよくて。烏丸兄弟がみんなちょっとひねくれているけどいい人達で面白かったです。だから、もしこの作品が初のこの方の作品なら星4.5、多分。ただ、、、何作も読んでいると、この作者さんの文章の癖が目立ってきて、あ、またこのセリフ、とか、この言い回しあの作品にもあったよねー、やっぱりこういう考えだよね、とか、違う作品なのに目新しさを感じられなくなってきました。悲しい。好きなのに。
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読んでて辛かった
ネタバレ
2024年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話は面白かったけど、女の匂いさせて一緒に寝るなよ。何回もその話を入れるなら受けにそれが辛かったっと言わせて攻めに謝らせて欲しかった。いくら受けに嫌われたくなかったとしても自分は他で発散しておいて、受けには自分だけって約束させて、そこら辺がもやもやして残念。そういうのが嫌いなのでレビューを読んでから買うんだけど、今回情報なしで失敗した。
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作家名: 雨月夜道 / 六芦かえで
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA