主人公に都合の良い展開がトントン拍子で続きラストの展開も容易に想像出来てしまい予想通りのラストだった…あと仲間の異世界の女の子が関西弁喋るのも異世界ものでは違和感が凄くキャラの特徴付けとしては失敗してるように思う。
使う異世界食材や調味料は名前をもじっただけで此方に有る普通の食材や調味料とほぼ変わらず異世界ならではという雰囲気が無く、作る料理も普通の丼ものや定食ばかりで食材と同様で話しに引き込まれることがないまま読み終わってしまった…内容からして1巻完結なんだろうけど仮に続刊しても買わないと思う。
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