ネタバレ・感想あり淫紋の贄【イラスト入り】のレビュー

(3.6) 14件
(5)
2件
(4)
5件
(3)
6件
(2)
1件
(1)
0件
巫さまと術師
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治時代。古き良き時代を舞台に、術師が善と悪で対立します。その間にあったのが、時雨。器となれる斎王の子孫。囚われの身なのです。陸上の陰謀の道具にされるところでしたが、楸のおかげで留まることができました。時雨の妹、あざみがちーともでてこなくってさびしい。そこだけが不満でした…。陸上は可哀想な過去があったようです。過去の辛さが癒されますように。
いいね
0件
面白かった!
2018年8月27日
明治時代のお話でした。オリジナル要素も含みつつ、文明開化の活気や雑踏感、和洋入り混じったレトロな雰囲気を想像しながら読むのが楽しかったです。咒禁師の攻めがサッパリした性格の男前でめちゃくちゃイイ…自信家だけど嫌味がなくて包容力がたまりません。主人公も勝気だけど純粋ないい子。酷い目に沢山合うけど、最後はしっかり攻めの愛につつまれたラブラブな姿が見れて良かった!掛け合いも面白くて素敵なカップルですね〜この2人の続編とかが出たら買います(笑)NTRとかモブ◯含むので試し読みで雰囲気見てからが良いかと。難点を言えば誤植多いです。文脈でわかるけど、いいところで何度も主要人物の名前の入れ替わってたのは読み辛く勿体無かったです。
表紙に惹かれて
2020年1月9日
笠井先生の絵に惹かれて購入したんですけど、モブや○紋や…もうえろたくさん!攻めの雰囲気も良くて、○紋でグズグズに豹変しちゃう受けの子も可愛かったです。
タイトル通り!
2019年11月10日
イラストに惹かれて買いました。
お方様達との饗宴のシーン(モブ?複数もの)好きです。複数ものが嫌いでなくてエロありきのが好き!っていう方は買ってみて損はないかと思います。時雨(受)がかわいいw最後キュンってする♥️
汚されるのが苦手な方はダメかな
2019年8月18日
笠井先生の表紙に惹かれての買いです。ネクタイと紋がイメージするように、近代の香りのする、陰陽めいた特殊能力を持った人達のお話。受け側はさまざまなことがありますが、能力が高いと思われる攻め自体の存在感は薄めに感じる作品でした。戦いなどもありますが、清らかで守られていたはずの受けがただの傀儡として濁されていく過程が長く書かれており、話の旨みもそこかなとおもいます。
いいね
0件
表紙のイメージ通りだけどファンタジー?
2018年9月23日
面白かったです。表紙のイメージ違わず妖艶でした。だけど、時代考証、呪術、巨大な蛟、だんだんファンタジー?な世界観に包まれました。漫画にしたら良いなあ、なんて感じもしました。
いいね
0件
期待通り
2018年8月28日
イラストをみて見て、購入しましたが、内容がとても良かったです。一つ残念なのは誤植が多いことでしょうか。
エロい
ネタバレ
2025年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ これでもかっていうぐらいまぐあうシーン満載でした。結局何がしたかったんだ?っていうぐらいあっけない終わりでした。
いいね
0件
まとまったのかな
2020年1月12日
攻の力の強さがいまいち伝わってこなかったかな。世界観が不思議で怪異とかやつける感じなったなって納得はしたんだけど他の内容が難しくて所々私には内容がはいってこなかったです😔でも、挿絵もあってエロかったし2人の気持ちの変動とか伝わってきてよかったと思います!敵側として登場した2人は結構キャラ濃かったので主役でも良いレベルでスピンオフとかあったら見たいなって思いました!
いいね
0件
順番、大事だよね……。
ネタバレ
2019年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラクター設定もイラストも好みでした。明治時代の文明開化を背景に陰陽道の世界に加えて古代の伝説など好きな要素がてんこ盛りで。攻めの楸様も特に癖の強い所がなく、傷だらけで抱えてるものがめっちゃヘビーだけど気丈に振る舞う時雨のことをそのまま受けとめて包み込んでくれる懐の深い素敵な殿方です。ほんとよかったよ、責めたり調教しようとするような昨今ありがちな攻め様じゃなくて。全ての元凶の翡翠まで救おうとする男の中の漢です。ただし!!!攻め様より前に当て馬とモブ達との饗宴は…いただけませんでした。一ヶ月も宴会しなくていいんじゃないの、長過ぎだし、見つかったときの描写もおそらくは…。おなかの模様のアレ設定が珍しくて読みたかったのでその描写たっぷりでそこは良かったのです。しかし別邸に拐われる前の帝都十王邸にいるときに、例え一回でも楸様としていて欲しかった…。時雨と一緒に心が磨り減りました。そこがどうしても私とこの作品が合わなかったところで、★3です。本命と当て馬とモブとの順番なんて関係なくエロ先行OKな方は大丈夫だと思います。
受けが不憫
ネタバレ
2019年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙買いしたのですが、受けの気持ちとは裏腹な行動が、読んでて不憫にならなかったです。攻めが、実直なので余計にそう思えるのかも…私の好みのお話しではなかったようです。
期待しすぎた?
2019年1月20日
呪力、器、媚薬、傀儡…とごちそうさま設定てんこ盛りにわくわく期待して読み進めたのですが、意外なほど萌えと色気がなかった…。なんでだろう。
いいね
0件
何時代?
2018年8月27日
明治とか出てくるけど、そして大阪万博っぽいのも出て来るけど、時代考証めちゃくちゃ。ファンタジーで日本と似た国と思えばいいのかな?主人公が僕って言ってるのも気になるし、時々名前が入れ替わってるのも気になる。ただ主人公を辛い目に遇わせたいだけの話しなの?読むの疲れた。
お金が勿体ない
2020年9月17日
設定や登場人物は魅力的でとても面白くよかったけど
お金を出して買っているのに誤植が多く、ん?となりながら読まされました。これは自分が間違えているのか誤植なのか?ともやもやします。
そのせいで集中力が続かず中だるみしてしまいました。
レビューをシェアしよう!
作家名: 和泉桂 / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫