ネタバレ・感想あり添野義二 極真鎮魂歌―大山倍達外伝―のレビュー

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虎の威を借るなんとやら
ネタバレ
2024年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 添野義二先生が死ぬ前にこれを書いてくれと小島一志氏に依頼したとあるがこれは真っ赤なうそである。なぜなら最初の冒頭にあるのだが自身は添野義二先生とは物書きとして三十年間過ぎるがお会いする機会に恵まれなかったが大山倍達正伝を通して出会うことになったと記している。これは2006年以降のことで少なくとも添野義二先生との付き合いはそれ以降だといっている。しかし本書を読みすすめていると1980年の猪木VSウィリー戦での試合で添野義二先生率いる義真会の一員として戦場に赴く兵士の如く五体を震わせたとある。自分で書いた本の中で明らかに矛盾したこといって自身の言っていることが嘘だと証明している始末だ。他にも明らかにツッコミどころの多いところが多くてキリがないほどである。とにかく自分の嫌いな人物のあることないことの悪口を書きなぐる始末で本当に救いがない人物である。要するに嘘をつきすぎて自分でもどれが嘘だかわからなくなっている状態だ。現在小島一志氏は一日ハンバーガー20個を食べまくり太りすぎて歩けないという始末だ。正直嘘ではなく自身の嘘偽りのない自伝でも書いた方が面白いと思える。
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