ネタバレ・感想ありヒトごろしのレビュー

京極夏彦

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デッドストロークさん

(－/－) 総レビュー数：3739件

まさかの新撰組

ネタバレ

2023年9月17日

このレビューはネタバレを含みます▼ 京極先生が書きそうにない感じの作品だったのでびっくりしましたが読んで見て解釈が斬新で面白かったです。土方歳三の侍としての部分ではなく殺人を犯したいという衝動的な側面を描いているところが面白かったです

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ドドミさん

(男性/40代) 総レビュー数：1件

おもしろい

2019年8月9日

おもしろくてすぐ読めました。
京極夏彦先生の作品は全部買いたいです。

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しばさん

(女性/40代) 総レビュー数：6件

素晴らしい。

ネタバレ

2019年6月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ ラストやばかった。。涼を探して馬を走らせる。走らせながら敵を斬り殺して行く。歳三かっこよすぎて。思わず初レビュー笑。読み終えるまで相当かかったけど読んで良かった。ちょっと先になるやろうけどまた読みたい。

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プリンさん

(－/－) 総レビュー数：5021件

今までと違った展開。

ネタバレ

2021年6月20日

このレビューはネタバレを含みます▼ 新撰組の鬼の副長土方歳三が主役。
いろんな新撰組を題材にした作品を数多くみてきましたが、この作品は、土方が誰にも咎められず人を殺すために、その座についたという設定になっています。
沖田も、歳三と同じ人殺しを楽しむキャラで、他の作品と比べると、病んでるなあと感じずにはいられない。
おおむね、新撰組のたどった流れにそっていますが、細かくいうとちょっと違うところもあります。結果が同じだから、過程は違えどいいのかも。こうだったらという創作が大きく、斬新で、新鮮に感じました。

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作家名：京極夏彦

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > 歴史・時代

出版社：講談社

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