ネタバレ・感想ありバイアス恋愛回路のレビュー

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結構キツイ…その先にあるけど
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 片想いが昂じて、好きな人を見つめ過ぎてしまうという病のような状態だったのかな?響は手酷く振られた上に、十時の計略にハマってしまうのです。それとは気が付かず。それが露見するシーンがとっても酷くて、哀しいシーンなのです…。酷い人たちです。倉持たちは。本当の恋したことがないのね!響が不器用なのは仕方けどさ。十時もとんでもない!最終的にはハマったのは十時のほう!ラストに行けば行くほど、スカッとします。恋のときめきや辛さ、などなどが詰まってます。
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初恋の部分は良いのです
2021年6月21日
恋していく過程はとってもキュンキュン。でも2人の出会いが余りにもクソ過ぎてモヤモヤ。キレて絡みに来るきっかけ君がモテない要素過ぎ!お友達ズも性格悪すぎて攻めにまでイラっとする!攻めザマ~展開無いとムカムカが止まらなかったかも!更にあとがきのパラレル世界を想像してやっと溜飲下げました。でもほんとに初期プロットの番外編でなくて良かったです。素敵なキュンキュンSSでした。やっぱりエロ描写がお上手です!
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恋愛音痴って!
2020年1月29日
一方的に好意を持って ただ見つめて一緒の空間に居たいと思う気持ちもわかります。なのに水をかけられたり 見張られたりしてる響は不憫。十時が倉本との接触を避けさすためだけに居たのでは無かったのが良かったです。
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作家名: 栗城偲 / カゼキショウ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館