ネタバレ・感想あり溺愛カフェとひつじくんのレビュー

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陽斗の変化が可愛い
2021年5月9日
賢一郎に愛されている陽斗がどんどんえっちになってゆくのが、愛しいです。
陽斗の初めてを貰った賢一郎は、とても喜んだことでしょうね。自分色に染まっていく恋人!萌えます!
ひつじくんと凪ちゃんの年の差恋愛は、どうなるのか楽しみでなりません♪
前作
2020年8月10日
前作を読んでいて気になった2人だったので、思わぬ展開で楽しく読みました。愛があれば歳の差は問題ではないですね、きっと。
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応援したくなる!
2018年10月8日
全体通してあったかくて穏やかな印象。主人公が新人だからこその悩みに葛藤する様を、側で見守り支える年上のオーナーがステキ!オーナーと同じ目線で応援しながら読み進めました。
ちっちゃなひつじ君がまたかわいい!!癒しだけじゃなく子どもならではのストレートさで作品のスパイス的な存在にもなっています。
ほのぼのしながらも気づけばぐぐっと引き込まれて熱を帯びてる、そんな作品でした。
イラストも綺麗で良かったです!
ひつじ君が18歳になってからの恋愛編もぜひ読みたいです!!!
主役はひつじくん!
2024年2月29日
1巻はBがLしてますが、スポットライトを浴びてるのは、ひつじくん!
2巻はひつじくんの成長記録です。3歳~21歳までのひつじくん。
3歳の一目惚れの初恋をひつじなのに猪突猛進で突き進むひつじくんの執着が実るのか!かわいいからかっこよく大きくなり、なぎちゃんの気持ちも変化し…美魔法使いのなぎちゃんと一途なひつじくんにニマニマしました。
溺愛…
ネタバレ
2021年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが溺愛で、読んでいて楽しかったです。でも、展開が早すぎな気がして…。出会ったその日に、ちょっとあって、攻めが元々ゲイなのか、性別を超えて受けを好きになったのかよくわからなかったです。気づいたらモーションかけてて、手を出すの早すぎない?と受けが大事にされるか心配になりました。まぁ、攻めは溺愛だし、いいのかな。
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Σ(・ω・ノ)ノ
2021年4月27日
秀先生…こんな可愛い話も…チク◯ばっかとww溺愛~は新人劇団員受とカフェ店主攻(子持ち)の話で攻め早っってww読み進める内に羊(子)がいちいち可愛くて話もしっくりww純情~はスピンオフで羊の幼い頃から大人になるまで♪劇団スターとの恋の話でニヤニヤでしたww
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設定は気にしたら負け
ネタバレ
2020年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ コメディーだと思えば、楽しく読めます。
ひつじくんとなぎちゃん、27歳差、しかも3歳からのお子ちゃまひつじくんを見ていて、恋心を持つなんて!!
ですが、下克上のコメディー、ひつじくんにマウント取られるなぎちゃんのお話だと思えば、笑って楽しめるかと思います、
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すごーく甘い
ネタバレ
2020年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ これぞ溺愛!自分の夢に向けて頑張ってる陽斗君と亡き妹の忘れ形見を育てているカフェオーナー賢一郎。陽斗君は新しい劇団に溶け込めず、おまけにバイト先が閉店してしまい行き倒れているところで賢一郎さんとひつじくんに拾われます。このひつじくんが物凄く可愛い!真っすぐで素直、子供らしい子供です。で、賢一郎さんはなかなかの狼(笑)凄く無自覚に誘惑して・・・。2人と触れ合ううちに陽斗君は自分の夢を再認識、優しくて包容力のある賢一郎さんに恋をして~めちゃめちゃ溺愛されます。砂糖菓子のような甘さです(笑)
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羊くんに癒される
ネタバレ
2019年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小劇団の役者と、姉の子供を引き取った喫茶店店主の恋。もじもじする大人達を羊くんが幼児ならではのパワーでグイグイ引っ張って行きます。ほのぼの温かいお話でホッコリします。
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実は主役はひつじくんですね?
2019年5月19日
三歳から見守ってきたひつじくんを、成長したからといって恋愛対象として見るなぎちゃんの気持ちはまったく共感できませんでした。でも、ひつじくんの一途な愛は報われてよかったなと思いました。よかったね、ひつじくん!
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ひつじと凪原の年の差がありすぎる・・・
2021年9月24日
賢一郎と陽斗の話は楽しく読めたけど、ひつじと凪原の話は、恋人になるのを全く共感できなかったです。3歳から知り合った24歳上の凪原が、恋人になったら女性に見えてしまった。もうちょっと、年の差が縮まってたら、ここまで違和感は感じなかったと思います。
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全体的にふんわり
ネタバレ
2018年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にふんわりほわほわな雰囲気でした。
登場人物それぞれのキャラクターがしっかりしていて、みんなとても魅力的です。特にタイトルにも入っている「ひつじくん」がとってもかわいくて癒されます。

ですが私には魅力がそれだけに感じました…。

話の内容は、受け君が劇団役者なので劇団の制度・体制についての説明が割と多いです。長い説明の上でそこに伏線があるのか…!と思っていたらほぼありませんでした(笑)もう少し日々の細々としたやり取りが詰まっていたらなぁと物足りなく感じました。

恋愛の雰囲気はやおいだなぁ…と思ってしまうほど急展開。最初の2人の絡みはページ数の少ない漫画かな?と思ってしまう程でした。
特に、攻めである店長が受け君を好きになる理由が生い立ちにもなく、ゲイでもなく、強い「一目惚れ」という感じでもなく。「なんとなく(人として)いい感じだなぁ」というようなふんわりした感じが、店長の他の行動と合わないと感じた+ちょっと理解出来なくて(説得力がなくて)恋愛の部分には浸ることが出来なかったです。

個人的に場面転換のない文章の切れ間が合わなくて「今どこでいつだ…?」となってしまうことが多かったです。

BL特有のボリュームのある大恋愛を書いた小説をお求めならオススメしないです。サラッと読んで癒されたいのならちょうどいいかもしれないです。
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作家名: 秀香穂里 / yoshi
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS