ネタバレ・感想ありヘプタゴンは微笑む【イラスト入り】のレビュー

(4.0) 7件
(5)
2件
(4)
4件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
公安攻X宗教学者受、アダルトCP
2019年7月19日
作者初読、思いの外アダルティな二人でした。序盤から結構読み込まないといけなくて、二人の関係も気持ちが高まって深まっていくというより大人の恋の駆け引きっぽくて、BLというよりもゲイCPの恋愛ミステリー小説といった感じでしょうか。年齢層も高く攻は38歳、情の深い大人の男。対する受は30歳前後、気の強い美人です。一般的なBLのように片手間に軽く楽しめないですが、中々読み応えがありますので気合を入れて楽しんで下さい。
確かにインテリジェンス
2018年11月17日
ヤクザもバイオレンスも、ほぼありませんでした。
観念や宗教など、ジミ~な話が舞台です。
が、軍部ものと同じくらい、昨今の国際問題が頭から離れず、日本人としてリアルな焦りを感じました。

私も、純粋に、見返りなしに世のため人のために何かしたいなぁ。
あ〜難しかった
2020年9月7日
中盤あたりまで宗教の分裂などの話で難しかったですが 後半はスッと話が進みました。
いいね
0件
ちょっと難しいけど面白い
2020年1月19日
事件が宗教絡みでいろんな言葉が出てきます。ただ、刑事ものが好きなのでストーリーは面白くスラスラと読めました。第二の事件とか続編が出たら読みたいです。
いいね
0件
すっきり
2020年1月6日
わりとはっきり思想的なことがでているので好みはわかれそうですが、メインふたりが運命の相手に会えてよかったなと思います。背後のストーリーやうんちくも楽しめます。
いいね
0件
言葉はちょっと難しいかも
2019年5月26日
宗教学者と公安。宗教がらみの事案を公安の鬼防が宗教学者の七生のところへ持ってくるところから始まる。宗教、哲学。と人間の真に迫る会話が多く、集中して読まないと戻って読み直しになりました。さらっと読めるものではないけれど、面白かったですよ。
いいね
0件
う〜ん
2020年10月28日
水原とほる先生の作品は今まで沢山読ませていただきましたが、今回はちょっと好みが違ったかなという印象でした。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 水原とほる / 幸村佳苗
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫