ネタバレ・感想あり満願成就 -周と西門-【イラストなし】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

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続編をどうか…!!
ネタバレ
2021年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結と思い込んで二冊まとめて一気読み。
人の業の恐ろしさも、周君と西門さんが少しずつ近づいていく様子も堪能できました…が!ここで終わると思わなかった~!薫ちゃんのことも気になるし、二人の進展も見守りたいので、なにとぞ続編をお願いします!
つづき、はよ!
ネタバレ
2021年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で周が恋心を告白して本作でやっとお付き合いを始めるも、まだキスどまり。BLとしての進展はびっくりするくらいゆっくりですが、過去に大切な相方を亡くしてきたこの二人ならそれも納得。今は西門との間に能力差があると感じてる周の能力が顕在化するのも、恋愛関係がスタートした二人のアレコレも気になりすぎるので、続刊早くお願いします。
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良き
2020年8月21日
前作に続き面白い。低価格に惹かれてイラスト無しを選んでしまいましたが、あとがきまで無いとは思いませんでした。そこも明記して欲しかった。あとがき読みたかったな。まだ致せてないし解決していない所もあり未完結ですよね。続編希望。
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続きお待ちしておりまっす!!
2020年5月20日
作者様あとがきにて前作での2人の仲は起承転結の起の部分で、今作では「承」となってました〜西門の過去が明らかになりそこからの周への気持ちにどう発展するのかを絡めつつ、前作同様オカルト展開は読み物として楽しめました♪今回やっと2人は恋人同士となった次第で〜凪良先生お得意?のDT周君とオカン西門さんの今後の発展に大いに期待しつつ続きお待ちしてます!面白かった〜!!
周と西門シリーズ2
2019年12月28日
いや~「闇を呼ぶ声」に引き続き背筋がさむくなるお話で・・・見えざるものも怖いけど生きている人間の恐ろしさも盛り込まれているところに物語の奥深さを感じます。この巻では西門の過去が詳らかに語られていて二人の距離が縮まっていきます。前巻もそうでしたが人間が欲を満たす為に様々な歪みを生む様が二重三重と絡まる糸のように展開していて推理小説を読んでる気分でした。そんなともすれば重い内容も西門のキャラが和らげている印象があります。ただ残念なのが京都弁に違和感があるところです。凪良先生も後書きで書いていらしたので敢えてそうされているのだと知りましたがバリバリ京都弁の西門も読みたいなぁと思いました。
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この世はままならない
2019年10月1日
神仏に祈った願いが叶うのが"満願成就"。しかしその結果は因果応報になるなんて恐ろしい。真理子みたいに、叶わぬ思いを抱えて生きるのは辛いだろうと思ったら案の定。因果応報、人を呪わば穴二つ。そして陽菜と市松人形は偶然?それとも……?
死んだ人を思う西門と彼を好きな周。職場も家も一緒とは中々きつい。西門は優しくてつっぱねられず二人の関係は微妙な感じでしたが、周の告白がきっかけで気持ちが動いて結果オーライ?
二人の進展は3巻以降?な所で終了したのですが、レーベルも終了したため続きが出そうにもない……。サイキックホラーとして面白かったので続編希望!
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こわいけど
2019年8月19日
とても面白かった!怖いだけでなくクスッと笑えるし、深い悲しみも救いもあって引き込まれるように読んでしまった。続きが読みたい。早く読みたい。
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満願成就ってそっちのか〜〜
ネタバレ
2019年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ いよいよ西門×周のラブターンかと思って読み始めたら…呪の満願成就だった…。物語自体は変わらず面白いのに主役カップルのBLのLの部分の進展がゆっくり過ぎて…未消化感が半端ない(笑)周のカマトトっぷりにイラッとしたまま終わりなのは私の精神衛生上良くないです。まぁ想いは通じ合ったので次巻に期待(もちろん有るんですよね?)
お祓い奇譚を中心に周の成長と恋人としての進展がじっくり読めるシリーズにして欲しいです。
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作家名: 凪良ゆう / 梨とりこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫