ネタバレ・感想ありノルウェイの森のレビュー

(3.4) 10件
(5)
3件
(4)
1件
(3)
3件
(2)
3件
(1)
0件
評価低いの意外
2024年3月18日
レビューの評価か低いのは意外でした。一番売れた小説じゃないかな?それに、村上春樹の小説の中では、ちゃんとわかりやすいストーリーがあります。
いいね
0件
愛の物語
ネタバレ
2023年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ワタナベは、親友のキズキ自死、キズキの元恋人直子
在宅陰キャ腐ってる解釈デスガ、キズキゲイで直子に愛をもっていても性行為に至るまでの性愛をもっていなかった。
ワタナベの事をキズキは.........
直子は、処女だった。あんなに仲睦まじいキズキと性行為がなかった。
最後の日の前に一緒に居たかった人がワタナベだった。
直子は、壊れてしまった。
ワタナベは、大人になり回想するのが冒頭部分。
気持ちは、意外と整理できない
キズキが欲望を抱いたのは、直子ではなくワタナベだった。ゲイだとスッキリするな。と思っただけです。
ワタナベは、一貫してヘテロだから。
キズキとは対局した永沢さんの存在
永沢さんの恋人レイコさんも直子と対極した存在
生の対比に死があるのではなく生の延長線上に死があるのだだったかな?
永沢さんの「自分に同情するな」
ネガティブケイパビリティ あいまいなできごとをそのままにして耐え抜く能力
いいね
0件
市民権を得た
2020年3月20日
この作品は春樹ワールドが世間の多くの人に認知される作品だ。ヒロインと主人公の会話ひとつひとつに詩的で、深い内容が込められている。これを映像化したり、舞台化したりした事があったが、どう考えてもそれは困難。文章だからこそできる世界観に圧倒される。
いいね
0件
学生の時に読みました
2020年11月14日
物事を斜め見てうんざりしてる主人公が謎にモテる話です。
ハーレム系ラブコメは多いけどこれはそのシリアス版って気がします。
メンヘラ女性にモテ願望がある人には響くかも。
レイコさんは。
ネタバレ
2022年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んだのは大学生のとき。文章は読みやすくて、物語には引き込まれたけど、性行為へのハードルの低さに対する違和感が大きかったのを覚えている。そしてラスト。当時私は、レイコさんがあの後自/殺する未来しか見えなかった。自分が歳をとった今、読み返すとどんな印象を持つのか、気持ちの余裕が出たら読み返してみようかと思う。
いいね
0件
退廃的
2020年1月15日
発売当初、話題作だったな。雰囲気はあるけど、ちょっと退廃的かも
いいね
0件
生と死
2019年9月9日
まずかなりリアルな性的表現が気になったが、時間がたつと自らの「死」を選んだ人たちが気になりだした。この話で、「死」はどういう意味を持つのか。明確な答えが見つけられず…。それが文学なのかもしれないが。
いいね
0件
うーん
ネタバレ
2024年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私には全く響かなかったですね…。全体的にちょっと受け付けられなく、これがそんなに読まれているの!?と驚きました。文学って難しいですね…
😕
2023年3月10日
"生"よりも、若さ故の⁉。その様な物語で御座います📚。大変に、オープンな表現であり少し戸惑い。しかし、それも遠い昔の事。現在は無心で御座います。慣れ、で御座いましょう・・☘。
いいね
0件
あまりに
2019年1月31日
有名な作品だから、何となく敬遠していました。村上さんが、ノーベル候補に上がった時、やっぱり1度はと、期待大で読みました。正直、何が面白いかは分かりませんでした。出てくる言葉は凄く良かったですし、村上さんの才能は感じました。でも本の紹介文に書かれている、限りない喪失や再生を描く究極の恋愛小説・・期待し過ぎたせいかな、そんなの感じられなかったです。どこにでもある恋愛、若者、薄っぺらい話だと感じてしまいました。特にラスト、あの二人が何故そうなるか理解に苦しみます。
レビューをシェアしよう!
作家名: 村上春樹
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫