ネタバレ・感想ありさよならわたしのおかあさんのレビュー

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涙。涙。
2023年4月6日
ウェブでも読んでいました。作者さんの他作品も好きですが、こちらはとにかく泣きました。
子育てして改めて親への強い感謝がうまれたりするところにとても共感しました。
素敵な親子の関係で、素敵なお母様で、お別れは寂しいけれど心の中にはいつもいてくれて、日常の中でも思い出したり、お母さんの面影を感じて生活していくんだなぁとしみじみしました。
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作者買いです
2019年8月8日
作者さんが好きで読みました。当たり前にいた家族の、大好きだった母親が突然いなくなる、ということの辛さが、現実味をもって胸にじんわり刺さってくる作品でした。
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ブラウザで読めないのが唯一の欠点
2019年8月5日
Web(SNS)で連載されていたので、内容はすべて知っていましたが購入。
読み返してはうなずいてます。
しかしアプリでないと読めないのはなぜ??
ブラウザで読めないのが不満です。
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おなじ
ネタバレ
2019年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ わたしも一年前に母をガンで亡くしました。たくさん共通する箇所や共感できる部分があり読みながら泣きました。わたしもまだまだ寂しいです。いつでも会いたいです。聞きたいこと、相談したいことだらけです。小さな子供達の成長が嬉しい反面、お母さんがいない日々が更新されて行き切ない時もあります。わたしも絵を描いています。お母さんとの思い出を少しずつ残るものに書いていこうかなと思いました
ありがとう
2019年2月1日
去年の夏に義祖母が亡くなった事を思い出しました。同じく末期ガン、しかも同じような進み具合。描写や台詞がどれもリアルで読みながら涙が出てきました。こうしてレビューを書いている間でも思い出す事が沢山あります。全部覚えているつもりだったよ、ばあちゃんごめん。ばあちゃんを思い出させてくれてありがとう。お母さんの話なのにこんなレビューですみません。
おかあさんを想う
2018年12月1日
Web配信のときから拝読していました。
誰にもおかあさんがいます。
そして必ずさよならのときがきます。
このお話は、作者先生とおかあさんの思い出とお別れが丁寧に描かれています。
とても心に響く一冊だと思います。
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作家名: 吉川景都
出版社: 新潮社