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ヴァンパイアと子守り恋夜行

ネタバレ・感想ありヴァンパイアと子守り恋夜行のレビュー

小中大豆 陵クミコ
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良い話だった
ネタバレ
2025年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハピエンだと分かっていたけど途中まで辛かった。。。！
思い込みですれ違い、嫌われたくなくて臆病になり会話も出来ないまま関係性が変わるのが心苦しかった。。。
昔の甘々時代との落差が悲しくて、早くお互い素直になってくれよと祈りながら読みました。
ハピエンで良かったです。素敵な作品なのでもっとコメントあっても良いのになと思います。おすすめです。
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すれ違う2人は同じ方をむく
ネタバレ
2022年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヴァンパイアの夜壱と夜壱が仲間に加えた闇弐はずっとすれ違ってしまって。夜壱の気持ちがとっても切ないのです。長く1人でいて。初めて仲間にしたいと希った相手なのに、あるときから冷たい関係になってしまって。いじらしくもエネルギーを得るために他の人は嫌だと頑なにしていたり。健気過ぎません？闇弐も話し合うことから逃げちゃって！！かわいい子供たちのお陰でふたりはまた気持ちを伝えあうようになりました。良かった…。夜壱の心の内を読むと泣けてきます。眼鏡なんて呼ばれたくないよね。子供たちのイラストがめちゃくちゃかわいいです。大人は素敵でかっこいい！
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大人可愛い受けさん
ネタバレ
2022年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人可愛い受けさんのふわっふわな感じの性格が可愛いですね。ヘタレでダメダメな夜壱とマメで何でも出来るけど冷めてる闇弐。ちいさなほころびから誤解が誤解を生んだ二人が切ないです。お互い何十年も辛い思いを抱えてきたのですが転がり込んできた2人のちびっ子のお陰でお互いを見つめ直す機会に恵まれて良かったね。
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やけになるなよ！！
ネタバレ
2021年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが受けのことを疑い誤解してやけになって未遂だとしても風俗に行ったのが許せません！泣それ以外は好きです！！
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253頁
ネタバレ
2020年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受に吸血鬼にされた元人間×とっても長生きしてる吸血鬼。受視点のみ。

別れ寸前の冷えた仲の夫婦の間に、ひょんなことから子供ふたりが転がり込んでちょっとした逃避行をするお話でした。
受は攻に嫌われると思ってビクビクしてるし、攻はそんな態度の受にイライラしてるし、この2人……もどかしい！！でもそれがいい！！
吸血鬼のせいか。長年のすれ違い……壮大な痴話喧嘩というか、よく40年余もそんなことでツンケンな雰囲気だったな？？生まれて何年目なんだよ、会話しろ会話！って思いましたがすごく楽しかったです！
攻が人間だった頃と吸血鬼なりたてのお互いがお互いを想いあって幸せに暮らしてた頃の回想がとくに楽しかったです。

もうちょっと肉付けが欲しいかな？ってところはありましたが、満足する1冊でした。ありがとうございましたー！
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微笑ましい
2019年12月22日
終始子どもちゃん達が可愛いぃぃぃぃ♡思ったより軽く読めて面白かった。
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シリアスかと思いきや
2019年8月28日
最初シリアスかな？っと思っていたのですが、そんなこと無かったですねw
ちびちゃん達可愛い！！！
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ほほえましい
ネタバレ
2019年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夜壱のキャラクターが何とも言えず可愛らしくほんわかしているので闇弐の冷たい言動に対する悲しい心の声さえ微笑ましく感じてしまいました。幼子兄弟との逃避行をきっかけに数十年にも渡る誤解や行き違いを話し合いラブラブに。嫌な登場人物も出てこなく癒されるお話でした。
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吸血鬼の話
2021年2月9日
長い間吸血鬼として生きてきた受けと、大正時代生まれで戦争を経験してきた攻の話です。出会ったのは戦争真っ只中で何度も戦争へ見送る受が印象的です。その後、戦地から戻って来た攻とこれからというときの事件。その過去のエピソードが一番好きです。
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時代物
ネタバレ
2021年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代のお話ですが、途中の過去の話は時代ものというか、戦争の時代のお話です。ふわっとした書き方で細部は曖昧ではありますが、その部分はとてもシリアスな雰囲気です。
現代の受けはなんともなさけない感じですが、過去の必死な、そして無知な受けは切なかった。攻めも攻めで、じつは幼いところがリアルです。ファンタジーなんですけど、そういうところはリアル。
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ヘタレ吸血鬼と不器用なイケメン
ネタバレ
2019年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吸血鬼がとにかくヘタレで、泣き虫。
怖いよう、と泣きべそかいたり、掃除をしながら床で寝てしまったり。
愛すべきヘタレ吸血鬼。
行き違いから何十年も仲違いしつつも離れられなかった2人が、突然現れた狼人間の子供たちと繰り広げる珍道中は、なかなか楽しかった。もっといろんなエピソードがあったらいいのに、たった3日の逃避行は短すぎます。
ラブラブぶりもラストに少しだけだったし。残念です。
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もどかしい‼
2019年1月22日
ちょっと変わった吸血鬼もの。二人のすれ違いが思った以上に長くて、かなりもどかしかった💦最後きちんとハピエンになって良かったです。Hが少ないのが残念ですが、途中クスッと笑える部分もあったりして面白かったです。
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ヴァンパイア
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。両想いだった二人がちょっとした誤解から80年間もすれ違った状態から物語がはじまります。狼男の兄弟の事件を絡めながら誤解がとけ、再度ラブラブに戻るお話ですが、誤解しているからとはいえ、攻の態度がひどいです。お互いに好きだからこそ言葉にできなかったものがあるのはわかりますが、80年は長かった。
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拗らせてました
2020年7月30日
お互いに 相手への気持ちを伝えずに勝手な解釈で拗らせてましたが 子供二人がきっかけとなり めでたしめでたしでした。
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話し合いが大事
2020年2月22日
ずぼらでめんどくさがりの吸血鬼の夜壱。一方、夜壱の血を与えられて吸血鬼になった闇弐。何でも器用にこなす万能男子。出会った戦前・戦後辺りはラブラブ男夫婦だったのに、事件が起きて闇弐が吸血鬼化……。
さらに仕事をしてはすれちがうこと数十年。長っ！そんな状況下、闇弐が訳あり子供二人を連れてきた挙句、黒ずくめな男たちから逃避行する羽目に！
全体的にケンカばかりでラブ少な目。闇弐が冷たすぎ、夜壱も何だかなーな感じでした。お互いもっと早い段階で話し合えば良いのに……と読んでいて少々もやもやイライラ。イラストはパッと見だと問題ないですが、服を脱ぐと微妙でした。
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なんでそうなる
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人とも元人間のヴァンパイアです。何十年も仲がこじれたままの2人が子ども二人を母親の元に届ける逃避行をすることになり…というストーリー。
元々なにこの攻め？と思いながら読んでましたが、戦時中の2人のエピソードを読んだら現在の攻めのことが余計嫌いになりました。あの経験があって受けと何年も過ごしたのにぽっと出の他人の言うことを鵜呑みにして受けを何十年も傷つけるの意味わからん。何よりずっと受けの名前を呼ばずずっと『眼鏡』って呼び続けるのホント酷い。
勘違いしたのも攻めだしそれを受けに確認しなかったのも攻めなのに何十年もすれ違ってお互い辛かったね！みたいな感じなのも解せぬ。攻めが一方的な加害者じゃん。
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作家名： 小中大豆 / 陵クミコ
ジャンル： ライトノベル BL小説
出版社： 幻冬舎コミックス
雑誌： 幻冬舎ルチル文庫

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