ネタバレ・感想あり覇狼王の后 下【イラストなし】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

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読み応えたっぷり
ネタバレ
2021年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下巻です。疑心暗鬼に満ちていた私の心は受と一緒に解放に向かっていきます。自分の気持ち次第とはよくいったもので、スゴく作品として満足できます。最後は子供8人。円満でなにより。
覇狼王だから
2019年10月10日
上巻で難航していた仲、2人で築き上げていく過程が良かったです。だいたいの作品で出てくる馬鹿な貴族たちは健在で今作品でもイライラさせられるけれど、この時代特有の法的措置なく切り捨てがスカッとしました。全ての人の年齢には触れていませんがヴォルフはアリーシャにベタ惚れなので姉さん女房の様な微笑ましさで完結でした。
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すっごく面白かった
2019年9月11日
主人公が過去のトラウマをキチンと精算していく所が、すごく良かったです。買って良かった!パートナーの成長も、なんかもう、本当にハッピーエンドで良かったなーと、満足です。この値段でこのクオリティはスゴイ!
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またまた。
2019年8月13日
慈愛に満ちているアリーシェゆえに揉め事に巻き込まれてしまうけど、その事によりヴォルフへの気持ちに気が付いたので仕方ないのかなぁ…と。私の妄想の二人とイラストのイメージはちょっと違いました。
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容赦ないです
2020年10月15日
憎まれ役の我儘お嬢様は、想像以上に惨い罰を喰らって気の毒なくらいでした。そして当て馬さんがとても有能で優しい人だったのに、この方の扱いも雑だったし、そこは宮緒さんかと納得。早く読みたくてイラスト無しを購入しましたが、結局イラストを観たくて紙書籍も取り寄せ。二重の出費が痛いです。こんなことなら最初からイラストありを選んでおけば良かったです。
ハピエン
2019年2月12日
上巻でブォルフのイメージが自分とはとてもかけ離れていたので、下巻はイラストなしで購入。心の動きに多少の強引さは感じるものの、とても幸せ気持ちになれました。
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苦手な人もいる設定かと
2020年4月7日
下巻です。徐々にヴォルフにほだされつつあるアリーシェ。そしてヴォルフに全く相手にされず、邪険な扱いに憤慨するウルリーケ。
ウルリーケの罠(黒幕は別)にはまり、アリーシェは連れ去られ、敵国のメルヒオールに求婚される大ピンチ。さらにそこで自分を虐げていた母・カサンドラと再会。
事実を知ったヴォルフが二人を逃すはずもなく……。メルヒオールは結構あっさりでしたが、カサンドラは超しぶとかったですね。
最後はハッピーエンドですが、ベルトラムの野望と最期が悲しいものでした。宮緒作品なので最後まで読みましたが、個人的にはBLなのか微妙な気がします。
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作家名: 宮緒葵 / yoshi
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫