ネタバレ・感想あり狼の末裔 囚われの花嫁のレビュー

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幼い日からの気持ち
2024年8月8日
いっとき、過ごしただけでも忘れることができなかった人。ホントの名前ではなかったけれど、彼の印象は忘れない。だから、海賊だという男の言うことが素直に入ってこなかった。シオンは隠された姫だけれども、知性があるから。立場が違う兄弟が見ているところが違ってしまっている。それを踏まえて未来を考えるシオン。近くて見えないものが見えたわけです。ある意味囚われです。オメガバなんですもんね。
NTRが大丈夫なら
2019年2月4日
楽しく読めると思います。
他の方のレビューもありましたが、
前半、弟との絡みが多くて、
攻は皇帝?弟?と分からない場面もありました。

オメガバースらしく、濡場は多めです。
内容がスッキリしない…
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 腹違いの兄と弟に挟まれるオメガ受けというのは面白かったですが、最後まで読んで『え?これで終わりなの?』とあまりラストがスッキリしませんでした。
攻めの1人が最後国外追放され無理矢理終わらせた感が見えます。
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攻めの弟が主役みたいな感じ
ネタバレ
2019年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのつがいは皇帝陛下なはずなのに、皇帝陛下の弟が受けの初めても、その後もなんども関係をもちます。
皇帝陛下は理性的ですが、普通なら野生的な海賊の弟とくっつくパターンだなぁ、と思いながら読みました。
受けはふらふら揺れ動くし、誰が主役けわからない展開のまま終了。かなりイマイチでした。
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