ネタバレ・感想あり「思考」のすごい力のレビュー

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笑う門には福来る😉
ネタバレ
2020年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ この本はエピジェネティクスのことについて先駆者であるブルース・リプトン教授の知見を分かりやすく書いています😊 細胞生物学者の見地から 細胞の成り立ち 遺伝子の振る舞い 細胞膜の脳としての機能から順を追い 量子的な生物としてのシステムそして意識の在り方の大切さ 最後にガイア仮説からも私たちは健康な身体の細胞の様な存在になり共同体を導いていかないとならないと仰っています♨ 今の時期は地球上では第6回目の大量絶滅期らしいのです😩 今までの原因は宇宙(彗星とか)の影響だろうが今回は確実に人類が原因だと😓 (あれ?違う本だったかな?) とにかく私たちの身体には量子的なシステムがありそれが遺伝子発現をONOFFしている それは従来言われている化学的シグナルシステムより遥かに力強くかつ速い その内的な原因が意識だと© 防衛的な(闘争、逃走または否定や攻撃かな)意識は免疫・増殖とは同時には働かないので病気になりやすく老化しやすいと だから温かく清らかな愛の在る意識が大切だと述べられてます☘ これは20代後半からあまり実年齢には見られない自分自身の実感としても分かります(トレーニング凝ってたせいも健康オタクなせいも数年間腸活もハマってたから全部原因としてあるとは思うけれど…) ポジティブで思いやりを全てに向けて生きる純粋な意識の態度が大切だと8年近く意識してるので(すぐその状態に戻れる様に) とにかく偉大な科学者がやがて発見の神秘の感動から神(サムシンググレート、根源、一つとしての全て)を確信する様に このリプトン教授も教育によっての唯物論者から 重要な発見をする度に生まれ変わり 今ではすっかり魂を重視する(スピリチュアル)科学者になったと述べられてます エピローグでは「愛情深きものが生き残る世界へ」の中で全体性としての法則フラクタルな世界の成り立ちも以前から自分が思っていた内容とほぼ同じで上手く説明してくれてて深く共感致しました😊☘
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