ネタバレ・感想あり異世界メシまず革命のレビュー

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浮世離れと博愛
2021年8月16日
「ピュアな孤児達」が多く登場するので、
全体的に「愛に溢れてて」癒されます。
「お人好し過ぎる」領主様に振り回され、
周りの人間は大変だけど、
それが「ほのぼの空間」を作って、
面白くしてると思います。
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異世界転生もの
ネタバレ
2020年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界転生ものと言えばチートな能力があるか、身分の高い人に重用されて守られるって印象ですが蒼太は違います。特別な力は何もない。現世で料理人修行をしてた、その料理の腕とグレてた時代に鍛えた腕力と実行力で異世界で大活躍します。救うべき命、エセルバ―ト様の浮世離れした様子にイライラすること数回・・・のんびりやの僕も流石に読んでてブチ切れそうになりましたが、代わりに蒼太がブチ切れてくれたので耐えられました(笑)美味しそうな料理、頼もしい仲間、可愛い子供たち、なにより蒼太の頑張りにワクワクしました。
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料理で無双
ネタバレ
2024年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 料理が不味い世界へ飛ばされた蒼太。美味しい料理を作ったり、家令補佐的なこともして正直いつ休んでいるのか…のほほんとした領主、可愛い孤児達。ただ展開がワンパターンというか、飽きてしまいました…
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面白かったです
ネタバレ
2019年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊で解決出来る事件じゃなさげと思っていたけど、最終的に解決してて、流石だなーと。蒼太が実家では見習いだったのに、50人以上のビュッフェを1人で回しきるって…しかも中世のかまどで。30人超えの宿泊を、主人公+10歳以下の子供たちで回すのも、ちょっと規格外過ぎて…。ちょっと凄すぎて、想像出来ない面も多くあったけど、浮世離れし過ぎてるお坊ちゃんが、更に凄かった。良く生きてたな、と。
1200円とかなら納得いかないけど、価格相応に面白く、読み応えがありました。
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1巻はまあまあ
ネタバレ
2020年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容は飯不味な異世界へ転生した主人公が料理無双して異世界の料理改革する話しですね、他の方も指摘している通り、頭お花畑の公爵様や話の通じない子供達(一部の子は良い子)、人の話を聞かない異世界人等かなりイラッとさせられ部分があります、話の展開は主人公が料理する→異世界人が絶賛する→上記のイラッとする要素が入るの周回が続き、話のテンポが非常に悪いため、中盤辺りから発生する貴族の陰謀を暴いて解決するストーリーの見せ場的な流れに入る頃には読む気が半減してしまう、主人公SUGEEEE!!はわかったから、その辺もっとテンポ良く進めて欲しいです……。
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