ネタバレ・感想あり夫のちんぽが入らないのレビュー

(4.0) 4件
(5)
2件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
性描写の生々しさ
2022年9月11日
決して、エロ本ではない。ただ、一人の女のエッセイとして読んだらなんてことはない。
性描写の「ウミガメの産卵のように」の描写(間違ってたらすみません)が当時の私には生々しく、ひどく印象に残っています。
いいね
0件
ち〇ぽが入らない
2019年7月18日
夫のち〇ぽが入らない。そのままの内容です。文体は飄々としていて、読んでいて思わず吹き出すこともしょっちゅうです。でも読み終わったら泣けます。いろんな夫婦がいて、いろんな愛のカタチがあっていいんだなと思えます。ちなみに「ちん〇」はシーモア的には不適切用語でした
いいね
0件
話題になってたので
2020年11月19日
難しいテーマをわかりやすく読ませてくれます。凄く独特の個人体験記です。普通はあり得ない気がします。単に大きさのミスマッチなら、外科的手術等で解決策もあったと思う。なんとかならなかったのか。
いいね
0件
自己完結型のモノローグ
2024年12月24日
読んでいて不思議に思ったのは、血だらけになる行為を何度も繰り返す気持ち悪さです。
夫さんはなぜ何度も何度も行為をしたがったのか?普通に考えれば大切な相手を性欲だけの為に血塗れにはしないですよね?
なのに何度も妻を血塗れにする行為を繰り返し、さらに風俗にも行く。反吐が出るほど気持ち悪い男だと思いました。
夫さんはなぜ入れなくても良いと、割り切ることはできなかったのでしょうか?
2人で触れ合うだけで幸せだと、どちらも思わなかったのでしょうか?
そもそも入らない事が問題なんですよね?問題を解決せずに、入れようとする事に拘るところがオカシイと、気づかなかったのでしょうか?
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: こだま
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫