ネタバレ・感想あり捜査官は愛を知るのレビュー

(4.2) 29件
(5)
14件
(4)
10件
(3)
3件
(2)
2件
(1)
0件
表紙黒髪紳士の右手人差し指に見えますのが
2024年9月2日
愛の指サックです❤もはや百合永のカラダの一部。前編「捜査官は愛を乞う」からブレない、百合永というオリジナルブランドの変態をつくり上げた鳥谷しず先生に感謝感激!キャリアの公安なのに自ら篠森の下僕に成り下がる百合永。料理を振る舞い、身の回りのお世話もしてくれます。ストーカーなみの心配性も過ぎる、そんな彼が肌身離さず持ち歩いてる指サックは彼の愛嬌です😄篠森は責任感と男気のあるイケメン刑事、前編から続く複数の事件が明るみになって繋がり、ラストまでハラハラする展開が繰り広げられます。事件とBLどちらも存分に楽しめるバランスがいい。コメディ色も前編より強めかも。わたしの妄想から飛び出してきたような百合永。いろいろハイスペック&面白すぎてつらい。この果てしないBLの荒野で、これほどの男にまた会える日がくるのでしょうか、、
変態w
ネタバレ
2024年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容もちゃんとしてるし警察ってゆう設定も最高ですw
百合永さんの執事系な喋り方よりちょっと砕けた高圧的な話し方の方がなんかゾワゾワ萌たわ〜w
挿絵の美しさもこれまたよかった点です。二人の美しいビジュアルがそのままのイメージ通りな感じが凄い!
続編とかあったらいいな〜

いいね
0件
完結していません
2023年8月3日
ラブコメです。攻めの個性的なキャラと、受けの生育背景がマンガチックで、ドラマ化して欲しいーと思いながら(もちろん深夜枠)読んでました。が、一番面白いシーンがことごとく絶対放送できないわ、と中盤でドラマ化諦めました。
2人とも大人で、流されてる受けも男らしいので、スカッと楽しめました。挿絵がぴったりです。
全274頁、捜査官シリーズ完結編!
ネタバレ
2022年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事件の全貌が明かされていくので、続きが気になりすぎて一気読みでした。今回はレオナの出番が少なめでしたが、すごく面白かったです。変態紳士・百合永サンの溺愛っぷりが◎今後の展開として、疎遠だった父親との和解があるのかないのか…?!続編あったらいいなぁ。
いいね
0件
自覚がない変態指サックマン!
2021年11月15日
篠森が百合永のことを好きだと自覚してからは、かわいかったです。百合永も篠森の危機にかけつけたりして、かっこいいですね。
いいね
0件
良かったです!
2021年9月5日
百合永さ〜ん もぉ、好きです!最近公安モノを読んでいるので、酷い裏切り行為があるのではないかとハラハラドキドキしました。面白かった。登場人物が多いし、事件もあり、訳わかんなくなりますが面白かった。小山田さんの百合永さんが素敵過ぎて、変態でも良いです。もっと瑞紀に変態してほしい!もっと玲於奈にひっかけられてほしい!エロの擬音が独特で面白い(笑)
いいね
0件
変態指サックマン
ネタバレ
2020年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 濡れ場が一番面白かった気がします(笑)
変態指サックマンの言葉責めがユーモラスすぎて笑いましたwwこんなに笑った濡れ場は初めてなような、、そして瑞紀の喘ぎ声も笑ってしまいました……く、ひぃぃ っって……( ˊᵕˋ ;)
あと精を漏らす音も結構独創的でした……
濡れ場の感想ばかりになりましたがストーリーも結構良かったと思います。本格的な刑事ものとまでは言えませんがちるちる評価エロエロの割にはしっかり内容がありました!変態指サックマンは濡れ場だけと言わず常時面白かったですし!指サックがこの作品一番の功労者ですかね!指サックと同化した百合永が瑞紀は好きみたいですからね!!(笑)
コメディ
ネタバレ
2019年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も完璧な変態紳士ぶり。
捜査とかそれなりにお仕事してますが、すべてラブありき。
読みやすい文章と変態ぶりあまあまを堪能できます。受けは完落ち、エチはかなり濃厚。お腹いっぱいです。
絵が美しいのも、ポイント高い!
指サックマン
2019年7月3日
公安の変態指サックマンの百合永と童貞処女の篠森。この指サックマンの変態性が増しているように感じて萌えた。
いいね
0件
会話がいい
2019年6月6日
二人のテンポのいい会話が楽しくて一気に読んじゃいました。
いろんな顔を持つ百合永がカッコよくてしびれました。
いいね
0件
『捜査官は愛を乞う』の後編です。
2019年5月21日
ガッチリ後編なので前作必読です。攻は全くブレないですね。仕事も手を抜かず、愛も手を抜かず、Hも手を抜かない(笑)変態だけど流石スパダリです。受は素直になれないけれど、もう気持ちダダ漏れですね。バカップル、上等!(笑)話は事件もサスペンスとしても楽しめますし、ラブも丁寧でエロも濃厚です。両親との確執は幾つか布石を打っているみたいので、是非とも続編も書いて欲しいです〜!
二人の愛の行方と事件捜査のお話し
2019年5月10日
「捜査官は愛を乞う」の続編です。小山田あみ先生の美麗なイラストと試し読みで続きが気になり購入。初めて読む作家さんでしたが、面白かったです。篠森は、心が揺れてたけど、愛を得られて良かった。そして、百合永さんは絶倫だけど、実は変態ではないような。百合永&篠森CPの今後も気になるし、周りの登場人物のキャラクターも良かったので、是非とも続編希望です。
相変わらず超面白い
2019年5月2日
変態指サックマン健在です。
この巻で完結かと思っていましたが、最後になにやら含みがありますね。
名前だけで登場していないキャラもいますので、続編もしくは番外編がでたらすぐに購入しようと思います。
面白い
2019年4月30日
百合永の言葉遣いが丁寧だから、篠森とのやりとりが面白い。ペットの兎もいい感じの役割をして話を盛り上げてくれてます。
とりあえず完結?
2024年6月28日
腹黒溺愛変態攻と実は愛に飢えてた受の話でした。巨大ウサギの玲於奈と百合永が共存できたら、玲於奈の登場回数が減ったのが残念。そう言えば、ホステス(だったっけ?)の入居者のイヤな客の件はどうなったのかな?アンリミに番外編があるので読みに行ってきます。
いいね
0件
変態指サックマン、リターンズ
ネタバレ
2024年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の事件を解明するべく篠森と、相変わらずブレない変態指サックマン紳士の絡みがますます濃厚になってきましたニヤリです。今作は思いの外捜査ターンが多くて先生の死の謎も無事解決しまして、私的にはかなり楽しめました。そして、指サックマンに対する巨うさぎ玲於奈ちゃんの反応がおもろすぎる。もっとやれ笑
こちら続編もありそうですね~楽しみ。しかし、指サックが似合ってるというのは…もはやそれはどうなん?それは褒められているのか…微妙すぎ笑
登場人物が面白い
ネタバレ
2023年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百合永は高学歴で家柄も良く、容姿端麗で非の打ち所がないと思いきや、何というか本当に残念(笑)なキャラで、でもそこが面白くて良かったです。百合永の少しピントのずれた所が、篠森とのやりとりがとても面白くて良かったです。兎のレオナも可愛いなと思いました。でも、兎って、声が出るの???
いいね
0件
良かった!
2022年9月27日
前作よりも面白くあっという間に読み終わってしまいました。事件の内容も流れも面白かったし、最後の終わり方も素敵でした。これで完結みたいですが今後の2人も見てみたいです。
いいね
0件
長いのか…
2021年6月18日
前作が突然終わって、この巻で事件が解決して良かった。
そして、約束の尻尾も満を持して登場。描写された物の長さに「そんなに長いのか…」と変態紳士は健在でしたね。
何かまだ秘密とかありそうだけど
2020年9月17日
とりあえず小山田さんの挿絵が美し過ぎる!眼福です!話の方は相変わらずの変態っぷりですね。せっかくの警察設定なんだからもう少しアクションシーンとか欲しかったなー。でも本物の警察だってそうそう格闘とかないだろうし仕方ないか。捜査の方は、実際にあったら重い事件なんだけど軽妙なやり取りや休日のウサギさんとの癒やしのシーンが暗くなりがちな物語を軽くしてくれてます。しかし、主役の両親生きていてチョイチョイ辛い想い出として登場する割に全然登場しないとか思わせぶりすぎるでしょ!
完結編
2020年5月17日
捜査官は愛を乞う完結編です。恩師の死の真相を突き止め百合永との関係を受け止めることができて万々歳。百合永の勿体ぶった話し方が気になりますが敬っているのでしょう。
いいね
0件
シリーズ② 完結編
2020年3月5日
捜査官シリーズは『捜査官は愛を乞う』『捜査官は愛を知る』の二巻からなり、こちらの『愛を知る』の方が二巻目・完結編となります。話が続いているのでこちらから読むと内容がよく分からないと思いますので、先に『愛を乞う』から読んでください。互いを相手を称するところの「変態指サックマン×いけないビューティー・ポリス」のカップリング+巨大ウサギがメインキャラです。
いいね
0件
笑える
2020年1月31日
攻めの変態?なところが笑えて楽しく読めました。エロは控えめのほうが好みだけど、キャラクターが面白かったので良し!
いいね
0件
面白く読んだけれど
2019年11月4日
思ったよりもエロに並行して事件解決のストーリーがちゃんとあって面白かったです。ビューティーポリスだの変態指サックマンだの言葉の数々がダサくてインパクトがあってもうただあっさり笑って読めます。ただちょっとエッチはクドくて私にはエロチックやユーモアというより下品に感じられてしまった。そもそもどこで愛情が芽生えたのかピンとこないせいもある。もしかして続きがあるならユーモアたっぷりでメンタル充実したものが読みたいです。イラストは表紙絵がほんと美しいんですが中の絵にびっくりしました。モロで(笑)
いいね
0件
瑞紀かわいいけど、
ネタバレ
2022年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 簡単に絆されすぎ〜というのが初見の感想です。
もっと抵抗して欲しかったし、徐々に受け入れる過程を堪能したかった!
百合永の自信満々に見えるけど瑞紀に対しての葛藤とか色々あったと思うんです。心の移り変わりを百合永の話し言葉ではなく、読み解いていきたかったなぁ。
いいね
0件
イラストは素敵です
ネタバレ
2019年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストは大変美しかったです。
ただ、喘ぎ声が「くひぃ」というとこが多々あって、くひぃてなんやねんっと冷静になってしまい、受け付けなくて冷めてしまいました。
事件ものとしてはおもしろかったのですが、二人の恋愛の場面では受も素直になれなかったんですが、読者のわたしも素直に受け取れなくて、どこで好きになったのかなとか、内面もっと知りたかったなと感じてました。
いいね
0件
愛していると言わせるというのはちょっと
ネタバレ
2019年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ またもや読むのを中断。後編もすんなりと受け止められない感じがあって、まずそこをひとこと書いておきたくなった。相手の百合永が、主人公篠森に愛していると言わせようとする趣向が、どうしても性的関係における快楽との錯綜を感じずにはいられない。
読了後にレビューを書き足すつもりだが、今は兎に角、本を閉じた。主人公の相手の男(BLだから)百合永に私はどうしても不気味さ、不可解さ、ちぐはぐさを感じて、好ましく思い辛い、ということを記しておく。
彼の押し付けがましさ、図々しさ、これが、百合永に対する篠森の「変態ストーカー」観として、文中何度も使われる言葉と妙に歩調が合って、私の気持ち悪さを増幅させる。

主人公は、体からねじ伏せられて、愛情を芽生えさせられた様子だが、読んでるこちらが受け入れがたい。
自分が可愛がっている小動物がなついていないのも、どうも気持ちの熟しが、読み手の私には、時期尚早感一杯と同期。その疑問符付けたままずるずる泥沼。Hだけだった昔の昼ドラ的に思えて、絡むシーンに無理矢理な空気がつきまとってしまう。篠森が期待していたとの設定にも拘らず。

いくら使用人的立場としても、頻繁にあちこちで顔つき合わせる偶然がついてけない。口のききかたなど言葉のチョイスも含めて、生理的にダメかもしれない。

でも、ストーリーの横軸的な、事件のモヤモヤがうまく興味を持たせて、展開に期待が持てるため、暫く気分転換して、また、続きを読み始めようと思う。残りの8割を。

読了し追記。愛という言葉を随分彼が用いている割に、そこに彼の心的描写の裏付けは物足りない。本書中の、性行為の激しさ描写が必ずしも愛情と強い相関関係はないが、同義に読める。主人公の方がまだ余程情を行間に感じる。

思うに、鳥谷先生は状況説明力にすぐれた文章でとても読ませるのだけれども、心理描写は状況説明化していて、当方の胸が痛くならない。
腹黒百合永さんが大所高所から主人公篠森さんにあれこれ偉そうなことを言っても、上滑りのよう、笑えない。
寧ろ終始強がる主人公が哀れに感じてしまう。今後二人が薔薇色の日々であろうとも、無邪気なハッピーは信じきれない。そこまで誠実さを感じ取れないこと、まだ裏の顔の比重の含みを持たせていること。
60%以降は面白かったが、それは二人のシーン以外。

「愛の辿り着く先」のイラスト、挿し込み場所が良くない。
やっぱり
ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 駄目です、このお話し私には合わないです。受けが愛されていると思えない、誑かされてしまっていると感じるのみです。そして受けもなんであんな相手が好きなのでしょう?身体の関係に持ち込まれて、愛だの恋だのと勘違いしてしまったとしか考えられないです。

事件の方がなんだか大事になりあの展開には少々驚きました。直接関係無いRYOの件は引っ張り過ぎでは?
憐みの施し
2020年3月2日
口では溺愛してる風なことを言ってるんだけど、憐みの施しで受けを抱いていた攻めにあまり愛情を感じなかった。
あと指サックは玩具として目新しいものを描きたかったのが分かるんだけど、それが分かりすぎて逆に白ける。
そういう道具で上辺だけエロいようなものじゃなく、何度も描かれるHシーンに変化が欲しかった。回数は多いけど、大きくて硬くて太いって描写ばかり、どれも同じような内容なので飽きました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 鳥谷しず / 小山田あみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館