ネタバレ・感想ありラブデリカテッセンのレビュー

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ずーーーーーっと謝ってる(笑)
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣き崩れる攻めが大好物なので私的にドンピシャ!!夢に見たシチュ!!イイ崩れっぷりでした〜〜〜好きな人にほど裏腹な態度10代アルアル(中高生に限りませんが)未熟さに共感しかございません。言葉って大事ですね。攻めは確かに大食いタレントじゃなくてもとか…所々ありますが、泣き崩れる攻めと簡単に許さなかった受けが素晴らしかったので☆5
傷ついた心は美味しいもので慰める
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仲良かったはずの同級生と再会。2人のすれ違いをの原因がわからないままだったし、それで考えないようにしていた嗣巳だったけれど。会ってしまったら、考えないわけにもいかなくなってしまう。辛かったから、思い出したく無いのに。山江はグイグイきます。それには、過去をやり直したい気持ちがあるから。傷ついた方は、そんな気持ちを知ったとしても、なかなか難しい。また、傷が疼くから。すれ違いの原因は両片想いだったわけなのですが…。嗣巳が元々マルぽちゃだったのが、イラストでも表現されてるのですが、かわいいのです!こんなマルぽちゃ男子がいたらめちゃ癒されます。よって、山江くんはダメな男子ですが、許します。こわなかわいい嗣巳にどうして良いかわからなかったんですね。実際は。拗れた2人は食べ物がまた、引き寄せてくれたのです。カワイチハル先生のイラストがよく合ってます!どのイラストも嗣巳かわいいし、山江はかっこいい…!イラストだけでも納得の作品、もちろん、ストーリーも大好きでした。
読んでよかった~
2021年7月11日
あらすじでは推察できなかった切なくって甘い初恋リベンジ!若気の至りでは許されない手酷いトラウマを受けた主人公。周りの愛情のお陰と本人の努力で回復。なのに再会したトラウマ元凶の猛アタック。これだけでは読む気起きないかもしれないけど是非に!栗城先生の悪人(トラウマ相手は只のイジメっこではないのでご安心を)ザマ~展開が痛快ですが今回もしっかり!主人公のメンタルもしなやかで純粋ながら健康的で爽やか。イチャイチャは少ないけどその分甘くて可愛い。イジメっ子の本心が激アマ溺愛なSS最高でした!あとがきの旅行食事あるあるに激しく同意です~。無尽蔵な~憧れる!先生のお人柄が大好きなのであとがきもおススメします!
表紙のイラストが可愛くて購入w。
2019年5月5日
本編読んであとがき読んで、アレ?好きなお話の作家さんだったと気づいた笑笑。10年前両片思いだった2人が、すれ違い誤解蟠りが解けて結ばれました。もっとエロエロ甘々の場面も読みたかった。の星☆4です。
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まぁまぁ
2021年9月18日
高校生の時にすごく太っていたけれど 太っていることが原因で失恋したと思いダイエットした料理研究家と、大食いタレントになっていた初恋の相手と番組で再会・・・まぁ色々な設定が必要ですが別に大食いタレントじゃなくても良かったんじゃないでしょうか。
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食が結び付ける両片思い
ネタバレ
2019年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代からの両片思い。誤解が拗れて、10年経った今となっては主人公は相手を嫌いになっていた。主人公は、高校時代肥満だったが今はスッキリ細身の料理研究家になり、相手はフードファイターとしてTV番組で再会。高校時代、1年間仲良くしていたのに急に無視される様になり心を傷めていた主人公に、進路を料理人決めたと知ると体型を揶揄して傷付けた。実は、相手は自分の恋心を知られたくなくて距離を取り、自分と同じ大学に行って欲しくて料理人を諦めさせたいだけだった。不器用だった高校時代を返上すべく、相手の猛アタックする姿が微笑ましい。
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読んでいて辛いシーンあり
2019年5月5日
イラストはフワフワ甘い雰囲気ですが、高校生時代の思い出は、主人公にとって辛いものでした。ありがちですが、無視され心無い言葉をぶつけられたイジメられた側は過去だと忘れたり水に流したりはできないですよね。
最後はハッピーエンドですが、苦い後味でした。
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作家名: 栗城偲 / カワイチハル
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館