ネタバレ・感想あり銀の祝福が降る夜にのレビュー

宮本れんサマミヤアカザ

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さくちんさん

(女性/50代) 総レビュー数：268件

かわいいので

ネタバレ

2022年6月9日

このレビューはネタバレを含みます▼ 色々と突っ込みたいことは多々あるけど、可愛いで許されます。
やっぱ健気なウケちゃんは、最高です。大好物です。
城内の回り皆が色々と許容してるけど、スパイだったらどうしてたんだろう、と違う方向に思考が行ってしまっても、挿絵で元に戻されます。
シリーズものなので、続きを読もうかと悩み中・・・

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椎の木さん

(女性/60代～) 総レビュー数：2979件

人狼と王子

2020年11月15日

世間知らずで純真無垢なサーシャとオオカミを憎む王子が立場を知らずに知り合って恋に落ちる禁断の恋としては定番のストーリーです。王子が見ず知らずの酒場で助けたぐらいでお城に連れかえってというのは設定としてはぶっ飛んでいますがそれもお愛嬌です。

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ぱちぱちさん

(女性/40代) 総レビュー数：339件

途中で…

ネタバレ

2019年5月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ イラストが素晴らしいです。ファンタジーの世界観と合っていて、綺麗な文章との相乗効果で良かったのですが…途中の展開、なんでこうなっちゃうの～とびっくりしてしまいました。。。わかりきった罠にかかるのがちょっと解せなかったのですが、最後は良かったです。そして電子限定おまけのSSが良かった！

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ナミナミさん

(女性/40代) 総レビュー数：9件

泣けました

2022年6月10日

3巻が出たので、読み直しました。
ストーリーは面白いです。2人の立場を思うとすごく泣けました！
が、全体的にキャラ全員の思考と行動と発言が、理解し難い。でもこうしないと、この展開にはならないんだよなぁ…とも思いますし。このモヤモヤはなんだろう？
好みの問題かな？

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Hana＊さん

(女性/50代) 総レビュー数：852件

星3.5かなぁ？

ネタバレ

2021年9月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルとイラストに惹かれ、セールだったのもあり購入。
こちらの作家さまの本を読むのは2作目です。
「アドレア…」よりはこちらの方が好みでした。
狼の父と人間の母の間に生まれた狼の獣人サーシャ×弟を狼に殺された若き国王アルベルト。
純粋無垢なサーシャは可愛いし、アルベルトはひたすらカッコいい。
読んだ2作はどちらも冒頭や世界観は好きなんですよね。言葉の選び方とかも。
「アドレア」ほどぐるぐるしないにせよ、お互い好きになってから仇同士と分かってからしばらく迷走するし、負の感情を露わにするアルベルトがちょっと残念。
サーシャも分かりやすい悪者に簡単にしっかり騙されるし。
その辺りの話の弱さというか、やや安易な感じもしますがサーシャとアルベルトの魅力に押されて楽しく読めました。
あと、獣人なので実はお子が…みたいな特殊設定はなく、後継問題は大丈夫なのかな？と気になりました。
仇同士と言いつつそこまで重たさもなく、全体的にさらっとしてますが読みやすかったです。

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すかりさん

(女性/30代) 総レビュー数：27件

サーシャかわいい💕

ネタバレ

2019年6月27日

このレビューはネタバレを含みます▼ 相思相愛なのに、仇同士だったと分かった後の、葛藤やすれ違いが大好物でした〜。ドキドキしたら、ミミとシッポがでちゃうサーシャはとっても可愛かった！ただ、めちゃくちゃ怪しい人に、サーシャがついて行って、案の定酷い目にあうくだりが…うーんムリがあったかな〜💦

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yy さん

(女性/50代) 総レビュー数：1528件

履かないほどに清らかで美しい少年

2019年5月4日

イラストどおりの儚げで美しい天涯孤独な人狼の少年と、悲しみを抱えて生きてきた王様の物語でした。
よくも無事に生きてきたと不思議に思うほどにひとりぼっちで生きてきたなぁと思う。10歳から一人だった割には知識が豊富だな、とか、いろいろ思うけれど、おとぎ話のように美しい世界描写でした。最後はちょっと安易な展開でしたが、イラストが美しすぎるのでおまけで★4つです。

2件

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なおさん

(女性/30代) 総レビュー数：23件

うーん！

ネタバレ

2019年5月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤、偶然助けた無防備で無警戒な放浪人？を城に招待してそのまま住まわせて大した仕事も出来ないのにVIP待遇(教育、食事等)させる国のトップええ～～……という感想から始まりました。笑

お互い惹かれ合っていくけど、実は憎むべき相手だったという超～好みの設定だったんですが、受けの子がほわほわ純粋癒し系なので、個人的に親の仇ｷﾞﾘｷﾞﾘｨみたいな凄みがちょっと足りなかったです。
攻よりも早く相手の正体を知ることになって、それからの愛してしまったという葛藤は読んでて萌えました。
ちょっと世間知らず？のようで、いやいや絶対怪しいでしょー！っていう男に騙されます。最初と後半に。最初はともかく、二度目はちょっと無理な気がしました。
攻めが受けの正体を知って詰りに詰るんですが、結構あっさり受け入れてたので、もっともだもだしても良かったかな～と思います。
挿絵はどれも素晴らしかったです！

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作家名：宮本れん / サマミヤアカザ

ジャンル：ライトノベル BL小説

出版社：幻冬舎コミックス

雑誌：リンクスロマンス

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