シリーズものですが、この巻だけ購入しました。
誰が被害者になるのか、誰が犯人か、すぐに察してしまいました。
痛々しく辛い内容でしたが、暗い気持ちにならなかったのは、那月（受）の真っ直ぐな目線で書かれていたのと、ある意味トラブルメーカーである那月の周りにいる保護者達の人柄の良さのおかげだと思います。
最後は楽しそうな未来が少しだけ覗けて良かったです(^^)
神崎（攻）目線の短編は思わず吹き出してしまいました。あまり愛着のあるキャラではなかったのに、一気に好きになってしまいました（笑）なので、☆の数もプラス1です(^^)
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