ネタバレ・感想あり裁く眼のレビュー

(4.5) 4件
(5)
3件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
ミステリの新たな切り口
ネタバレ
2026年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 法廷画というユニークな題材を軸に、視覚と認識のズレを巧みに物語へ取り込んだ一作

偶然その場に立ち会っただけの主人公が、絵を描いたことで事件の核心に触れてしまう導入は実にスリリングで、一気に引き込まれる
美しき被告人をめぐる評価の揺らぎや、周囲の思惑が交錯する展開も心地よい緊張感を生み出しています
派手なトリックに頼るのではなく、「見えているものは本当に正しいのか」というテーマで読ませる構成が印象的?
テンポよく読み進められる軽やかさの中に、じわりと残る違和感と余韻

ミステリの新たな切り口を気軽に楽しみたい人にこそ手に取ってほしい一冊
いいね
0件
面白い
2023年11月30日
自分の絵の秘密を探ろうとする主人公。そばに必ず頭のいい女子がいる。警察側と被告人側の思惑が気になる。
いいね
0件
軽快な文章と登場人物
ネタバレ
2021年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ リズムよく進んでいき読み易く、我孫子先生らしいオチも効いている。
後、良くを言えば美人被告の日常なりが書かれていればもう少し深みが感じられたかもしれないが…。
我孫子さんらしくて安心
2022年3月22日
事件が終わってもモヤモヤしたものが残る我孫子さんらしい作品。久しぶりに堪能しました。
現実かつ理論的に話を進めながら、人間の不条理やどす黒さを絶妙に織り交ぜてます。読み終えて終わりのはずが、少しの間すっきりしない時間を過ごしました。きれいに終わる物語が好みの人にはおすすめできないかな。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!