1巻の途中まで。この作者さんの次作が面白かったから読んだけど。文章とかは読めるんだけど。
中途半端に、クビ突っ込んだり、聖女さんを巻き込んだり、主人公がぐだぐだ過ぎて無理。
なにがやりたいかわからないとか、復讐するだとか、なんらかの力が強いヤツが、周りを気にせずに迷走するほど迷惑なことはない。
聖女さんが変に巻き込まれたあとに、主人公が楽しそうだとかぐだぐだやってるところで、無理ってなった。
助けるとか希望をみせて、そのあとになんかに巻き込むとか、ねえわって思った。よほどの理由とか納得できる論理がまったく無かったし。
ぐだぐだやりたいなら、1人とオトモだけでしてたらいいと思うし。それで孤独は寂しいみたいな感じも意味わからんという。
これはないなーと思った。