ネタバレ・感想あり小説 ファイナルファンタジーVII On the Way to a Smileのレビュー

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FF7リバースをプレイして
ネタバレ
2024年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ FF7関連作品を改めてプレイし直したり、見返したりしていて、小説はまだ読んだことがなかったと思い、読んでみました。
面白かったです!登場するキャラすべてにいろんな側面や魅力がしっかり描写されていて、大嫌いだったプレジテント神羅のことも、ちょっとだけ好きになれました笑。
最近、FF7はエバークライシスというソシャゲでセフィロスの過去をフューチャーしていたりしますが、それを踏まえてしまうと、ニブルヘイムで真実を知った後のセフィロスは別人すぎて違和感すらありますね…。ジェノバに完全に乗っ取られちゃったのかな?これもあとからあとから作品を継ぎ足していく弊害なのかもしれませんが、FF7リメイクシリーズの3作目できっちりフォローして欲しいなと思っております。
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7の後も苦労する登場人物たち。
2020年6月10日
7で星の危機を救ったクラウドたち。生き残ったのに更に試練が待ち受けている7の登場人物たち、頑張れ〜、と思います。この重さは7特有でそこがいいんですが、いつか本当の本当にハッピーエンドが読みたいなぁ…
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FF7AC前後の話
2023年8月10日
FF7ACが出た頃に一度読んだが、
記憶が曖昧で再び読むことに。
FF7のエンディング後からACまでの期間、
各キャラクターの心境や過ごし方などが
書かれた外伝。興味ある方に!
後々に、ACで追加されたエピソードに
デンゼルの話など小説派生もあります。
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小説としては読みにくい文章
ネタバレ
2020年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヴィンセントの一人称が「私」から「おれ」に変わってガッカリ。
シエラが敬語を使わなくなった点に違和感。
作者の野島一成さんがヴィンセントの一人称変更について触れていたそうですが、設定を忘れたとしか思えません。
シナリオライターゆえか、文章が小説としては読みにくいので残念。
次回作の「タークス~ザ・キッズ・アー・オールライト~」では少し慣れたのか、読みやすくなりましたが。
ユフィの幼馴染として「ユーリ」という美形の少年が登場しますが、ユフィはユーリの顔さえ覚えていなかったというか存在自体を忘れていたようで、ちょっと可哀想。
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