ネタバレ・感想あり吾輩は猫であるのレビュー

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猫小説の祖
ネタバレ
2025年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文豪夏目漱石が手掛けた猫のライトノベル。
他のけっこう難しい話とは別物的に読みやすい。
ただ最後猫が酔っ払って溺死という猫好きには耐えられない結末なのでお気をつけ。
これは読みやすかった。そして猫がかわいかった。
猫視点で描かれるお話って当時にしてもかなり斬新だったと思う。
これがめちゃくちゃ人気になったということは、やっぱり日本人て猫大好きだよね、てしみじみ実感します。
猫の目を通して先生、漱石がみつめられていてそれがおかしくて可愛い。
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笑える
2024年8月19日
ほとんどコメディみたいな感じで、子どもの頃、吹き出しながら読みました。長かったけどあっという間に読み終わりました。大人になってから読んでも、やっぱり笑えます。もちろん社会風刺とか、ちゃんと意味ある内容ですが、それ抜きでも面白いです。
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作家名: 夏目漱石
出版社: 岩波書店
雑誌: 岩波文庫