ネタバレ・感想あり東の清廉、西の逆賊【イラスト入り】のレビュー

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東西4作目:起承転結の「結」、お見事!
2025年5月12日
東西シリーズ4作目、双竜唐獅子→爽碧緋炎→満月新月→清廉逆賊の順番です。
東の清廉、西の逆賊、まさにタイトル通りの展開に思わず膝を打ちました。
廉の本音、颯太の芯の強さ、そして東西極道の立ち回りに興奮しっぱなし。
加えて洋平とアツシの廉に向ける情もタイトルと重なっていてしんみり‥
最後の最後まで読者を惹きつける筆の勢い、ラストの落とし所では思わずさすが!と唸ったもんです。1作目から勢いそのままに、いやどんどん加速していく面白さにどハマりしました。以前読んでレビューしていなかったので再読しましたが、何度読んでも面白い!笑いと非道、この両面を併せ持った極道の世界観は綺月先生ならでは。本当に読み終わるのが勿体無いと思うシリーズでした。
龍と竜5冊、獣3冊を読んだ後にご賞味下さい。面白さは格別です。
はぁー、終わってしまった
2022年7月4日
3カップルに関わる全ての人達が一回りも二回りも大きく成長し、心の安らぎを得るとても素敵なストーリーでした。願わくはアツシくんにも幸せな未来がありますように…
読み応えばっちり
2021年7月6日
電子がなかなか出なかったので単行本も昔買いました。
亜樹良先生との相性ばっちりのこのシリーズ、紙版でリアルタイム読了済です。
東の双龍、西の唐獅子→東の爽碧、西の緋炎→東の満月、西野新月→東の清廉、西の逆賊順です。
颯太が思い切った行動をして簾のところへ訪問し打開策を打ち明け、西の面々もちょっと落ち着く感じで最後大団円を迎えますが、この後も電子書籍などで続きが見られるのでそちらも合わせてじっくり読むのをお勧めします。
龍シリーズのころは小悪魔~反抗期だった颯太がこの巻迎えるころにはちょっといい子過ぎるけれど廉や市ノ瀬のことを考えた大人になって、最後まで読むと、シリーズならではの読み応えがあり読んでよかったなとしみじみ思います。
圧巻でした
2021年6月13日
いつもいつもハラハラドキドキ。はやる気持ちで読みました。爽快感がありますが
大団円
ネタバレ
2021年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと収まってくれてよかった!
今回は特に洋平お疲れ様でした!という感じで。
このシリーズ、本当に好きで、読み終えるのがもったいなかった…!
亜樹良のりかず先生のイラストも毎回素敵!
末長く続いてほしいシリーズです!
あぁーよかった( ; ; )
2020年10月28日
このシリーズ、今までどうしてスルーしてたのか、、笑
一気に制覇してしまって、もったいない気持ちもあり、また読み返せる嬉しい気持ちもあり、、^^
ぜひまだの人にオススメしたいです!
ドキドキが尽きない
2020年10月11日
颯太の成長に感動の巻でした。廉に心の安らぎが続くことを願ってやみません。ただ、今度は敦志が獣に落ちていってしまったような終わりが、また不安な種が...。このシリーズはやっぱりドキドキが尽きません。
龍竜シリーズからこちらも!
2020年9月20日
龍竜シリーズから東西シリーズまで、完読。私には獣シリーズは重すぎる気がするけど、東西シリーズは3巻とも面白かったです!
面白かった〜
2019年8月27日
廉、九堂、颯太、次郎、竜城、龍一郎、全員勢揃いでした!大満足!でもここで終わっちゃうのかな?まだ続いて欲しい〜
(≧∇≦)b
2019年8月19日
待ってました~♪やっぱり(≧∇≦)b龍と竜からのスピンオフ作品です!相変わらず読ませますな~ww
やっと出たー\(^▽^@)ノ
2019年8月3日
待ち切れずに危うく本を買いそうになりました。竜と龍の最新刊も首が伸びすぎて直径5センチぐらいに細くなっているので早くして~!!!!
大団円ですが影の主役はアツシでした。気になる方はすぐに読むべし!
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫