銀狼の婚いんの番外編というか、後日談です。
たまたま作者様の名前から見て行ったので気づいたけど…シリーズとかの括りになってないから見つけづらいです。
内容は偏屈で素直じゃないルドルフさま目線で、本編よりもちょっぴりユーモアに溢れたクスッと笑える感じになっています。
ルドルフさまの心の中は意外と素直で可愛いです。
スピンオフのような姉妹本？の死神狼の主人公、十和とラディクも出てきます。
そういえば500年以上孤独に生きてきたルドルフさまとまだ生まれて数年の若い元狼のラディクってキャラが真逆だなぁ、としみじみ。
短いですがこのお値段ですし、楽しめました。
レビューを書く
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG