ネタバレ・感想ありshinoのレビュー

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上巻でリタイア
2024年7月14日
頑張って読みましたが上巻でリタイア。志乃が梓を閉じ込めていいように扱うとのろから始まり、上巻読んでもなぜそうしたか理由が分からず。梓の記憶喪失がキーかと思ったがそれも、一言「記憶が戻った」とだけで何が何やらわからずモヤモヤ。夏目のキャラも梓と被ってて、誰に共感してどこに気持ちを持っていけばいいのか。
最初
ネタバレ
2021年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の扱いかたはなんだったの?って感じ
二人の…、いや三人の性格が最後の方ではメチャクチャ変わってしまったり、後編は怒濤のように新しい登場人物が増えてちょっと設定詰め込みすぎて中途半端な感じがしたけど、次がでるのかな?
モヤモヤが
2020年12月7日
(上)(下)巻ともに何度も読み返してみてもモヤモヤが残ってしまう なんかスッキリしない感じ。志乃、梓、夏目の関係は解決?
夏目は本当に割り切れてる?もし両親を失ったら また不安定になり志乃を求めてしまうのか? そのとき志乃はきっぱりと一線引けるのか、、、、と勝手に
グレーな部分に想像を巡らせモヤモヤしてしまうのは
この作品に引き込まれてしまったのかな
その後!が読みたいと期待しちゃいます。🙂
うーん
ネタバレ
2020年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最低な男の名前が表題なんですね。やらかす事の何もかもが酷い上に一貫性が無くて驚きましたがその他の登場人物にも感情移入出来ませんでした。上巻はやくざの若頭の志乃と志乃の従兄弟で義父の虐げられた事により幼い頃の記憶がない梓、しかも志乃に暴力をうけたうえ性的関係を結ばされます。さらに志乃の後輩で部下でもある夏目との三角関係のようなお話でした。夏目も辛い過去があるためとても心が弱いようで志乃は梓が好きなのに梓と夏目の間を行ったり来たりで暴力的な割に愚図な男です。下巻は抗争やら誘拐やら騒がしくなり、関係性がイマイチというか説明不足のため繋がりがよくわからない奴らがわらわら登場してきます。まあ結果的には志乃と梓のハピエンですがあまりやくざ物っぽく無い感じなのと、なにやら同じ事をグルグル読んでいるような印象ですね。
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作家名: 真優 / MEGUM
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: MUGENUP
雑誌: エクレア文庫