受け視点一話の攻め視点二話+モブ視点短編で構成されていて、清々しいほどの二人の青春ぶりとお互いがお互いに大事しているのが伝わるとても楽しいキュンなお話でした。
維新後の明治の空気を感じられるお話にもなっていたと思うので、そこも読みどころかな。
受けが中身武士で男前の美人君で、攻めが華族の爽やか包容王子様なのでそこもおすすめ。
エロはストーリーに沿って。
個人的に、この作家さんのお話の中でも特に当たりのお話かなと思います。
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう!
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位)
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位)
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな…