ネタバレ・感想あり紅蓮館の殺人のレビュー

阿津川辰海

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むねえるさん

(－/－) 総レビュー数：4524件

探偵とは

2024年7月5日

タイムリミットが迫る中での謎解きは、スリリングではあるが状況説明の重複が多いので読みにくいです。探偵の存在意義を問うラストは良かったです。

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カンガルーさん

(女性/－) 総レビュー数：2238件

尻すぼみ

ネタバレ

2020年9月28日

このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生のホームズ&ワトソン的な主人公たちに山火事からのクローズドサークルや元探偵との対決等の期待出来る設定にワクワクしました。謎解き挟みながらの前半は面白かったのち後半になり館焼失や潜んでいた連続殺人犯・爪への危機感が見え難いままに尻すぼみなエンドに感じました。あまりに「生き方」論じられるので、個人差あって良いじゃないですか？しかも未だ高校生だし、が読了しての感想になってしまいました。

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作家名：阿津川辰海

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：講談社

雑誌：講談社タイガ

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