Twitterでたまたま見かけた本でしたがテーマのもの珍しさと親近感から思い切って購入してしまいました。私はエッセイと言えば回りくどい言い回しで眠くなるような話が書かれているというイメージがあるので期待値低めにページを捲ってみたところ、これが最初から最後まで大変読みやすく、途中で飽きることもなく楽しく読むことができました!
何より好きな人に対する感情の溢れ方が自分と似ていて「あー奴隷さんのここの気持ち分かるなぁ」と共感できたことが嬉しかったです笑
また気持ちが落ち込んだ時や好きな人に対して感情が溢れた時に読み直したいと思います