ネタバレ・感想あり箱庭ろまんすのレビュー

(4.3) 20件
(5)
8件
(4)
11件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
1件
先生の本の中で一番好きだ
2023年8月11日
受けも攻めも私のすごく好きなタイプでした。
受けは無自覚美人で攻めだけを好きで好きでしかたないタイプ。
攻めも、誰も好きになれないんだとかいいながら、受けにどんだけ執着して囲い込んでるんだ。
凄く面白くて癒やされるお話でした。
いいね
0件
全321頁、甘〜い!
ネタバレ
2023年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共依存でヤンデレ風味な執着溺愛ものでした。魔性の美少年・玉緒がエロ可愛いし、攻めの無自覚な執着っぷりも良かったです◎一旦離れることによって、玉緒がとてもしっかりしてくるので、その成長っぷりに安心しました。
いいね
0件
二人の世界です!
2022年3月28日
イラストがきれいでしたしキャラにピッタリです。玉緒への気持ちを自覚した壮慈は、ますます閉じ込めましたね。周りにも認めさせて、すごい執着です。あんなに、かわいい玉緒がそばにいないとだめだよね!
いいね
0件
甘い!
2021年5月21日
ヤバい!
怖いほどに甘い!

著者さん、全てと言って良いほどに、甘々な作品ばかりだけど。
まだ全作品読了コンプリートしてないけど!

一番の甘々作品と言っても過言じゃない、と思う(笑)
人為らざるモノに例えられる程の執着愛情。
お腹一杯です。ご馳走様でした。
いいね
0件
時代物ならではのお耽美~
2020年12月13日
いつもと違った少し妖艶な耽美的世界観がすごく良かった~。いつもより甘さがしっとりしていて大人で儚く美しい。でも読後感は幸せな甘さでいっぱい。お着物ならではの色っぽい描写が新鮮でした。閉じられた世界でも執着が行き過ぎた狂気でも当人たちが納得しいてれば只々ロマンテックで幸せな世界だな~、と時代物だからこそあり得る物語をしっかり堪能しました。
あまーーい
2020年5月29日
ひたすら甘いものを読みたいときに購入。攻めの溺愛ぶりが良い!!!こんなに愛される人生なら幸せだと思うぐらいの作品です。
いいね
0件
大好きなあまの先生
2019年12月13日
糖分摂取したーい!というときに必ず思い出すのが間之あまの先生。今回も甘々でした!でも攻めの執着がものすごいので、あまの先生の中では一番ヤンデレ要素が強いかも。思いが通じ合う前からいつもくっついているふたりに「これまだ両思いじゃないんだよね!?」と何度も思いました(笑)
いいね
0件
おもしろかった
2019年12月1日
あとがきに書かれているとうり、いもとは違うテイストでしたが好みでおもしろかったです(^^)
いいね
0件
2人の世界
ネタバレ
2023年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家の壮慈と一人ぼっちになってしまった玉緒の出逢いはある意味二人にとって運命かなと思いました。
箱庭の中での共依存…履き物がないので家の外に出られない、ある意味軟禁?閉じ込められた状態でも本人は不満もない。一時、離れた時はありましたが、子供から成長した玉緒にとっては必要なことだったかと…他人から見れば歪な関係かもしれませんが、2人にとってはお互い必要な存在で一生変わらない関係の選択はよかったです。
いいね
0件
共依存の執着愛
ネタバレ
2021年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さま買いです。
見た目麗しい侯爵家の次男、変わり者の作家の壮慈×親を亡くし路上で拾われた玉緒。
猫のように可愛がっていた玉緒が美しく成長し、恋愛感情の自覚もなく身体を愛撫してしまう壮慈に違和感。
…年齢は出てこないけど多分玉緒のひと回りくらい歳上?で、人にも物にも執着がない設定だけど好きじゃなきゃさすがにここまでやらないだろう、と思う。
お坊ちゃんだし、雰囲気的に玉緒を引き取ってからも外で定期的に遊んでたんだよね。きっと。その延長線上でそういう事しても平気でいられた様な気がする。
そこら辺の展開がなんとなく腑に落ちなくてもやもや。
前半は柔らかい雰囲気は心地よかったものの、完全に広いお屋敷に玉緒を囲うように閉じ込めてて…。これどうなるの?このままずるずる終わるの?と途中で読むのを躊躇したりもしましたが。
後半が凄く良かった!
自分の気持ちを自覚する前から独占欲は強かったけど、自覚してからの壮慈の凄まじいまでの執着心。
あと結構エロい。歳上攻めが無垢な受けに対して何もかも手解きして自分好みに開発しちゃう様に興奮しました。
お互いがお互いしか見えないようなやや歪んだ愛情なのでそういうのがダメな人には向かないかも。
そこまでドロドロはしてないけど、ただ甘いだけではないので好みは分かれるかな。
イラストが爽やかで美しいのに心の中はちょっと闇っていうのは私は好きでした。
光源氏計画?
2021年1月20日
母を亡くし、男たちに襲われかけた時、助けてくれたのが作家・秋月。猫のように可愛がられる玉緒は文字や絵を学び、ずっと一緒にいられるよう家事全般を手伝う毎日。
秋月に対する気持ちが恋だと気付くも相手にされない日々。積極的な健気受の玉緒に根負けして抱く決意をした秋月でしたが、飄々として何事にも執着しなかったはずが玉緒にだけは!なパターン。
二人のこれからのために閉じた世界からの脱却を図る玉緒は、しっかり両足で立ち上がりました。箱入り猫→しっかり者の幼妻にジョブチェンジ。今回は甘さと執着のある話でした。
甘い
2020年9月25日
この作家さんにしてはいつもと違う設定な感じがしました。
甘いの読みたくなったら読む作家さんなので今回も糖分補充できました。
いいね
0件
あまの先生なだけに
2020年4月25日
流石!甘━(゚∀゚)━!間之先生の作品は漏れなく大団円ww安心して読めますww先生の時代物は初見ww楽しかったです♪
足長おじさん+執着
ネタバレ
2020年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正から昭和にかけての怪奇ロマンス物のような作風の先生がある日暮れてゆく川縁で世にも稀な美童を拾います。哀れと思い拾った子といつの間にやら自分の作品の様に怪奇漂うロマンスの中へと入って行ってしまう話。誰もが悪意を持っているわけではなくて、ただ恋をしただけ…ただ余りにも美しくて危なっかしい子だっただけなのですが、心配の余り、好きのあまり屋敷に事実上閉じ込める状態に。満ち足りている二人は何の不満も無いのですが周りは放っておかず…といった話です。執着物ですが、お互いを思う気持ちがきちんと見えているので苦しく無いです。甘く、甘く美しい恋物語是非どうぞ
いいね
0件
愛が思い
2020年1月31日
箱庭というタイトルに絡めてあってすごくおもしろかったです。
いつもどおりの甘さたっぷりな作品ですが、甘いだけではないのでたのしめました
自分の履物すら持たない箱入りさんが主人公
2019年11月30日
その美貌ゆえに何度も危険な目にあい、裸足のまま逃げてきた幼子が、一風変わった貴族の作家に出会い、溺愛される中で、愛を知り、少しずつ強く生き抜いていくお話です。
イラストも綺麗でした。
いいね
0件
倒錯的
2019年11月24日
かなり甘い作品です。狭い世界でのお話しなので、倒錯的すぎて好みが分かれると思います。好きな作者さんなので、甘めに付けました。
いいね
0件
好き過ぎて好き過ぎて・・・
2019年11月3日
口絵カラー、挿絵、あとがきあり。本編受視点+巻末に攻視点SS。まだ華族制度があった時代、互いが互いを好き過ぎてどうしようもなくなっちゃっている二人のお話です。表紙が何とも美しいですよね。でも、綺麗なのにそこはかとなくほの暗い雰囲気も漂っていませんか? お話のテイストもそんな感じです。現代物の間之先生のお話とは一味違う、甘いのにビターな時代物ならではのお話だと感じました。たまにはこんなのもいいですね。
いいね
0件
甘いわ〜
2019年11月2日
中盤少しだけ切なかったけど、やっぱり非常〜に甘いお話しでした!
いいね
0件
甘い!?
ネタバレ
2019年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。作者さんの甘いお話大好きで、いつも楽しみにしています。溺愛が過ぎて、相互ヤンデレは攻めの書く幻想怪奇小説でしかないと知りました💦楽しみにしてただけに、楽しく読めなくて残念でした😔
レビューをシェアしよう!