小説、1冊表題作y。
はぁ〜〜、いやぁ〜〜。
すごいですね、この作者さん!
どの作品読んでも当たりです!
主人公の生い立ちがかなりヘビー。
その上で、さらにここで出てくる友人との絡みが、追い打ちをかけるように重すぎる!
どマイペースな天才友人がいい脇役!
ラストはそこそこいいまとまり?のエンドです。
メモ>
本作はあまり他作品とのかぶり(再登場人物、もしくや同じバーや店など)がない。
で、ラストもわりといい感じで終わってて、1冊のまとまりが良い方。
(他作品は余韻有りまくりの、そこからの続き、未来の話が欲しいとこで終わってるのもけっこうある)