ネタバレ・感想ありライオンのおやつのレビュー

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🙂
2023年3月29日
舞台は瀬戸内海のホスピス、余命を告げられた若い女性が主人公であります。ホスピスでは「もう一度食べたい思い出のおやつ」をリクエスト出来る「おやつの時間」があり・・。余命をテーマに、温かな涙溢れる一冊☘。
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何度でも読み返して下さい。
2021年8月7日
一度きりではなく時間を置いて噛み締めて読んで下さい。その度に色々な気付きが得られます。易しい言葉遣いながら内容は深いものがあります。あらゆる年代の方におすすめの小説です。
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温かい涙が止まらなかった
ネタバレ
2021年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホスピスでのお話で、最期のおやつがテーマです。
最期もわかっているのに涙が止められませんでした。
最期のおやつ、みなさんなら何を選ばれますでしょうか。
自分は、読み終えた後、考えに考えた結果。幼少期に父とよく食べたアイス屋さんのかき氷が食べたいと思いました。
そのときの思い出が蘇るように、かみしめるように、、
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内容しらずに読みました。
ネタバレ
2020年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホスピスでの話。
最期に食べたいおやつをみんなで食べる。
なんだかいいなあと思いました。
自分なら何を選ぶかなと考えながら読み、
ラストではいろんなドラマがあってで、思わず涙がでました。
こういう風に、最期を迎えられたらいいなと感じてしまいます。
病院、自宅、それぞれどこで迎えるかわからない死を
どうしたら穏やかに逝けるのか・・・考えさせられます。
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そういうこと、なのだと
2020年3月8日
悲しいお話だけど、小川糸さんの温かい言葉で綴られる物語は本当に優しいです。おやつ、食べたくなりました
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久しぶりに
ネタバレ
2020年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 行き着く先は亡くなると言う事が解っているけれど、期限を前もってつきつけられたら、、、そこに至るまでのあくまでも優しい空間と時間。その象徴がライオンのおやつ!死を見据える物語は泣かされますし様々の事を想わせられました。
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作家名: 小川糸 / くのまり
出版社: ポプラ社