ネタバレ・感想ありゼロの獣のレビュー

(4.4) 7件
(5)
3件
(4)
4件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
読み応えあり
2024年3月23日
同僚の死から中々立ち直れない捜査一課の刑事と優秀な検視官の関係と、立て続けに起こる殺人事件と警察幹部の癒着などてんこ盛りで読み応えが有りました。
モダモダがいい
2021年7月23日
鬼と呼ばれる程の切れ者で男前のくせに自分の感情をもて余す朝海と、最初から感情を露にする飛高。朝海が自分の気持ちを認め、いつ堕ちるのか、事件の解決と共に最後までドキドキしたけど大団円で良かった。これからも難事件を二人で解決してくれることでしょう、その度に愛が深まるのね、ウフフ😍
いいね
0件
サスペンス
2021年6月16日
サスペンス物です。
男前受(朝海刑事)×天才鑑識課(飛高 攻)
かっこいい男前受なのでナヨナヨ感はもちろんないです!ただただかっこよかったです!
飛高も初め淡々としたセリフが機械人間!
でも、終盤はせれも慣れたのかかわいく感じました!
朝海刑事の兄とキヨハラの関係?が最後に少し出てき所は凄く切なかったです(泣)
おすすめです!
いいね
0件
息を吹き返した2人の未来が
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 喜代原という1人の警察官の死をきっかけに、朝海は刑事に生まれ変わった。飛高は世界に色が蘇った。再び出逢った2人は運命に巻き込まれるようにして新しい関係を築いていきました。少しずつ、飛高は人間らしくなっていったのが面白かったです。これから先、きっと、大丈夫っておもいました。イルカの朝海はきっと、お兄さんだったんですよね。
いいね
0件
…あれ?
2021年9月19日
☆3.5くらいでした。華藤えれな先生の作品は4作品くらい読んでいて、比較的内容も文章も安定した作家さんだと思ってたんですけど…あれ?架空の国とかEU圏のものが多くて、純粋に日本を舞台にした作品読むのが初めてだったからなのか、別人が書いたのかと思うクオリティの低さでした。誤字なのか知識不足なのか設定が甘いのか、初歩的な間違いや突っ込みどころが出てくる度に現実に引き戻されて入り込むのが難しかったです。担当編集者の差とか昔の作品だからとかもあるのでしょうか。ただ、いままで読んだのは可憐で不憫で美人な受けと俺様な攻めが多かった印象なので、今回の組み合わせは新鮮で面白かったです。攻めが、蓋開けてみたらただのワンコだったパターン好きなので、☆4にしました。
いいね
0件
バディもの、わりと楽しめました!
2020年3月4日
甘さがほぼない、でもその妖艶さやほの暗さにドキドキします。刑事ものですが展開のインパクトさは少なめかも?前半の衝撃が強いため、後半の種明かしのような部分が少々だれてしまうような。これからの展開が気になるようなラストです。
いいね
0件
鑑識一途攻X捜査一課強面受
2020年1月5日
面白いのですが、何処かで読んだかなぁ…?という刑事物ですね。色々な種明かしもちょっと無理を感じたり、期待値を超えなかったので☆マイナス。力ある作者なので読みやすいし、読ませてくれます。受は男らしい年上で、攻は6歳下の天才肌です。高階先生の挿絵はとても綺麗でした。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 華藤えれな / 高階佑
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫