ネタバレ・感想あり囚われオメガの戦国嫁入り絵巻のレビュー

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設定のみ同じ別カップル。人物かぶりなし
ネタバレ
2024年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ イロナシとの恋物語。第一作と異なり、途中での目色変貌もなし。
まだまだこの2人も見ていたいから、続編希望です。
次の戦、出世、お世継ぎ、、と見守り隊。
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気になるので続刊希望です
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「新婚オメガ~」の続きではなくてスピンオフとのこと。確かに印象が違いました。でもちょっとしたことに勘のよい白銀(オメガ)とひと陰を抱えている攻が主人公なので、一緒ですね。白銀が臭くて不細工という‥いえいえ、十分かわいらしゅうございました。お相手は山吹じゃないっ!‥そう、今回イロナシなんですよ。山吹より武家に秀でて頭が働く男気溢れた色男でした。まだ続くのかな?いや続いてほしいですね。山吹と白銀の夫婦ですから、先が気になります。白銀には必ずある発情期を山吹なしにどうやり過ごすのか、番の首筋嚙みはないとしても白銀の首筋を他の山吹から守りきれるのか、あれだけ甘々で睦んでいたら二人に子はできちゃうと思うのでそちらも見てみたいですし、いつか朱虎さまが主になるお城を手に入れられるのか──色々気になります。「新婚オメガ」の方が好きですがおもしろく読みました。
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おもしろい
2022年3月15日
恋愛だけがメインじゃないストーリーと、受けがただ溺愛されて可愛がられるだけじゃないのと、勘違いすれ違いの切ないキュンがとても良かったです。
雨月先生の戦国シリーズ大好きです。もっともっといろんなカップルで続いて欲しいな。
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2組目。新婚オメガとは人物が被らない。
2021年9月22日
390ページ、1冊表題作(書き下ろし後日談+電子限定オマケSS付)。

やっと読めた!!
今回も面白かったよーーー!

またもや美人なはずの白銀(≒オメガ)なのにブサ子ちゃんな主人公。
2人とも気持ちが良いほど真っ直ぐな性格と生き方で、読み手の好感度を上げつつ、ぐいぐいお話に惹き込んでくれます!

今回も!
1冊じゃ足りませんよっ!
続刊行きましょう!続刊!続編!

この2人、もっと続きが読みたーーーい!
作者さん&担当者さん!
ぜひともお願いします〜。

***
新婚オメガでドハマリしました!
本作はその特殊オメガワールド的な、戦国時代を舞台にした白銀&山吹のお話の2組目。
前作新婚オメガの主要人物は全く登場しないので、背景舞台は同じ世界感ですが、ほぼ別作品として読めます。

ただ、そのお話の背景世界の価値観や状況などは同じなので、本作が好きになった方には、ぜひとも新婚オメガ→続刊新妻オメガもオススメしますよ!
さらに戦国モノ
2021年9月12日
雨月夜道先生の別戦国作品のファンでこちらも購入。
裸一貫から立身出世を目指す魅力的な攻めの攻略ぶりが、BLにはめずらしく読んでいて楽しかったです。
続きをぜひお願いしたいです。
作家買いです
2021年5月8日
戦国シリーズ、大好きです!こちらも続編でたら読みたい作品です。
面白かったです
2021年2月22日
他の作品がすごくよかったので、こちらも気になり買いました。後半は明るい気持ちで読めましたが、途中まではせつなく辛く涙涙涙でした。
やーん!私もぽちぽちしちゃうー!
ネタバレ
2021年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鎖帷子の中にスイッチがあるんですか朱虎様ー笑!なんて素敵な殿方!まっすぐな男は大好物です。そして健気なお察し能力ピカイチな操ちゃん~キャラがいい!影綱さんもいい味出してて、この方と夫婦をされていたのだからおそらく速瀬さんも素敵な方だったのでしょう…歌舞伎者の天晴れな未来を見届けたかったに違いない。殿様にゃんこマロはたくさんお仕事したね笑。かなりページ数はあったのですが、文章が読ませてくれるのであっという間でした。戦国設定のオメガバとちょっと毛色がパステルなんですが、かなり重めのバックボーンを背負う『道は前にしかないんだぜ!』な二人が恋をし爆走夫婦になるお話しでした。武家というだけでも身分差やドロドロとしたものが渦巻くのに、そこにオメガバ要素を入れるなんて楽しみ過ぎる~と購入したのは去年なのに寝かせ過ぎたので、めちゃめちゃ反省です。こんなにおもしろいのになぜあたため過ぎてたのか…!大河ドラマや大奥など歴史ものがお好きな方はたまらないと思います。
面白い!
2020年10月13日
笑いあり涙ありでとても楽しく読ませて頂きました!
さすが!雨月夜道先生です!
脇役の影綱もいい味が出てました
朱虎との会話が面白〜い(笑)
受の操も健気で一途に攻の朱虎を信じてどこまでもついていく姿が良かった〜

歴史好きさんにも( ・∇・)
2020年4月18日
新婚オメガを楽しく読ませていただいたこともあり
ずっと気になっていたのでキャンペーンで半額のこの機会に読ませていただきました( ・∇・)

朱虎も魅力的だし、操も一途で美しかったです。

読んでてあれ!?この人のモデルはあの武将かな?
このお城はあのお城だよね?とか想像しながら読むのが楽しかったです(о´∀`о)
やった!
2020年1月3日
また、白銀様と山吹様にお目にかかれるとは!即ポチでした。内容は時代背景は同じですが、別の国のお話で、前作のメイン人物等は出てきません。読む前、表紙の攻様が山吹特有の金目でないのに首をかしげましたが、今回は非山吹の攻様でした。前作の内にカクカク迷路な後天性山吹の攻様も秀逸でしたが、今回は外にまっすぐな非山吹な攻様で、これまた良いです。受の白銀様は、たおやか控えめタイプかと思いきや、無意識おだて上手なやり手女房様です。後書きに旦那のやる気スイッチを連打する…、と作者様コメントされてますが、まさにその通り。旦那の上手い使い方のコツも学べる良書です。このシリーズ、次回作が出ることを期待してます。
イロナシの攻めがんばる
2024年7月20日
イロナシ(非アルファ)の攻め様と、後天的白銀(オメガ)受けちゃんの、戦国人情苦労話です。幼少期より、虐げられても健気に頑張って生きる二人は、お似合いのカップルです。
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白銀、山吹
2021年8月21日
オメガバースの白銀(オメガ)・山吹(アルファ)の戦国時代の話です。「新婚オメガの戦国嫁入り絵巻」が面白かったの同じシリーズ(?)と思い読みました。前作では途中で山吹に変異したので こちらも朱虎が変異するのかと思っていたら最後までイロナシでした。そういった設定も面白かったです。ちょっと二人して互いに相手を思いやってしまうところはクドイかなと思いました。
続きが欲しい
2020年5月21日
山吹(α)の弟が産まれた為に廃嫡されたイロナシ(β)の領主の息子である赤虎と赤虎に子どもの頃助けてもらって後に白銀(Ω)になった百姓出である操の嫁入りまでの話。出世していくのはまだまだこれからって所なのでこれから先の話が読みたいです。前作の登場人物達は出てこないのでこの作品だけでも読めますが、個人的には前作の方が好きなので、興味のある方は読んでみて欲しいです。
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β×変異体Ωの話でシリーズ物
2020年3月7日
待っていました!!
この作家さんのこのシリーズの一作目がとても好きで、何度も何度も読み返していたので、シリーズの新作を見つけて期待して購入。

良かったです。
この血反吐吐くような不遇にも負けず前向きに未来を見ている登場人物たちに、とても励まされます。
和物の言葉遣いや喋り言葉が割と気になるタイプなんですが、和物多く書いて出版出来てる作家さんなだけあって、安定しています。
そこら辺が気になる方に推します。

オメガバースは架空和風戦国物なので多少改変ありますが、世界観になじむような改変なので私は全く気になりませんでした。
エロはストーリーに沿って。
攻めが間違いなく豪傑スパダリ一途執着包容男前ですが、若干アレです。
受けはけなげ一途努力家のいたいけかわいいきれい系Ωです。かわいい。

エロはストーリーに沿って。
丸々表題作。
前作と同じく攻め視点の番外編が入ります。ニヤニヤします。
挿し絵画家さんは、前作とかわりましたがこちらもきれいです。

【評価基準】→
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位) 
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位) 
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな… 
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立身出世物語
2022年10月1日
家族には穀潰しと虐げられる操。さらに敵に襲われた操を助け怪我をしたのは時藤家の朱虎。それから九年。名家に引き取られた陰陽白銀の操はここでも虐げられ……。一方の朱虎も山吹ではないが故に父に疎んじられ廃嫡され、心に傷を負いながらも屈せず戦い続ける強い精神力の持ち主!
そんな二人はぶちゃ猫マロがきっかけで再会。夫婦ごっこでイチャイチャ。しかし辛く嫌な目にばかりあっていて悲しい……。後半は波乱万丈ながらどん底から這い上がる朱虎や操たちが小気味良かったです。
ひどい目にあっても釣りが来そうな朱虎父や又兵衛・勝頼にやり返すシーンが欲しかったかも。朱虎の臣下兼味方の影綱が男前。絵が微妙で話とも合わず残念。
すごく泣けたし良かったです
ネタバレ
2020年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まで、明らかに両思いのふたりのすれ違いっぷりに悶えたりキュンキュンしたり涙したりとすごく感情移入して読んでいたのですが、一番最後にはいってるスピンオフ短編で弟→攻めっぽい描写があるのが個人的にちょっと……と思ってしまい評価低めで申し訳ありません。作者さんの趣味なのか、全体的に攻めマンセー!という雰囲気です。登場人物全員攻めが好きなのではという勢い。それは全然良いのですが、もうすこし受けが今まで散々バカにしてきた奴らを見返してやるシーンが欲しかったな〜〜と思いました。攻めは受けのことが大好きなのですが、弟とのエピソードが若干浮気っぽい感じがして……固定厨ゆえに引っかかってしまった……。最初から浮ついたタイプだったらそこまで気にならなかったと思いますが、散々受け一筋!というアピールをしてからのアレだったので……。本編のお話はとても面白かっただけに、やや残念です。
珍しい
2021年3月29日
日本のオメガバースでした。
キャラクターに、あまり心情移入できずはまれませんでした。
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